さてML5年目の締めくくりです。
欧州各国のリーグ結果を見ていきましょう。
プレミアリーグ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
シティが今シーズンも強さを発揮し4連覇を達成。
GKのモラエスは2年連続3度目のMVPを受賞した。
来季はこのプレミアリーグに参戦します。2部からのスタートになりますが、ワクワクです。
リーガエスパニョーラ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
3強犇めくリーガでバルサが連覇を達成。その立役者がレジェンド・メッシ。
もはや晩年に差し掛かる年齢でMVP&得点王の大車輪の活躍は凄まじいの一言です。
バルサとアトレティコに差を広げられたレアルだが、クロースがアシスト王に輝き一矢報いた。
リーグアン順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
パリSGが連覇を達成。一昨年前のサンテティエンヌの優勝で連覇が途絶えたパリSG。
しかし昨季から再びパリSGの1強時代に突入だ。
エールディヴィジ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
PSVが王者に返り咲きだ。個人タイトルも独占し、完全優勝を果たした。
中でも注目はMVP&得点王を獲得したM・ロメロ。
若くして欧州に移籍したアルゼンチン人FWが遂に才能を開花させた。
今後の活躍にも注目です。
リーガNOS順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
ポルトガルリーグはベンフィカが連覇を成し遂げた。
今季ほど接戦したリーグ戦はないであろう、かなりの僅差での優勝だった。
1位、2位、3位が勝ち点差がそれぞれ「1」ずつ。スポルティングまで優勝の可能性があっただけに、来季も楽しみなリーグです。
ブンデスリーガ順位表
個人タイトル
シーズンベスト11
バイエルンが前人未踏の5連覇を達成した。欧州主要リーグでは唯一の偉業です。
個人的にはドルトムントよりもレヴァークーゼンの方がバイエルンを倒し得る可能性を秘めていると思っているのだが・・・。
来季以降絶対王者バイエルンを倒すクラブは表れるのだろうか。
ジュピラープロリーグ順位表
クラブ・ブルッヘが連覇を成し遂げた。
ヘンク、ヘントと続き、アンデルレヒトはまさかの12位。
スーペルリーガ順位表
デンマークリーグではブレンビーが王者に輝いた。
かつて指揮を執ったクラブが優勝を果たすのは嬉しいですね。
ロシアンプレミアリーグ順位表
昨季王者のゼニトを交わしロコモティフが優勝。
ゼニト、ロコモティフに加えCSKAの3クラブが、ロシアリーグ3強と言ったところか。
ライファイゼン・スーパーリーグ順位表
バーゼルが危なげなく連覇達成。
昨季同様にシオンが意外に食らいついてきてて、気になりますね。
スコティッシュ・プレミアシップ順位表
相変わらずセルティックが国内無双状態を維持している。
主力全部引き抜いてやろうか(笑)
スポル・トト・スュペル・リグ順位表
トルコリーグに確変がが起きた。揺るがない3強クラブが揃ってトップ3から陥落。
第2勢力とも言えるブルサボル、バシャクシェヒルなどがランクイン。
一体何があったんだ(笑)
次回、ML6年目突入「ダービー・カウンティ」!!!