ML6年目が始まり、新天地が決まります。
移籍先は”世界最高峰”プレミアリーグの2部・チャンピオンシップに所属する「ダービー・カウンティ」。
移籍先として決め手となった理由などは特にはありませんが、なんとなくロゴも変わってていいかなぁと思い決断しました。
ダービー・カウンティのクラブはハッキリ言って何にも分かりません(笑)
と言うか、プレミア2部リーグ自体ほとんど知識がありません・・・。
いずれにしても戦力的にはかなり厳しいもので、相当の大改革が必要です。
まずは今季の昇格・降格クラブから。
昇格はカーディフ、ミドルスブラ、アストン・ヴィラの3クラブ。降格はブレンフォード、ボーンマス、W・B・アルビオン。
過酷なプレミアリーグで1年間戦い抜いたこの3チームは間違いなく手強い相手になってくるだろう。
ここからは、夏の移籍期間に入ります。
基本的には自分好みのチームにする予定ですが、毎度の事ながら弱小クラブは経済的に厳しいです。
なので、これまで通りレンタル移籍を中心に、年俸を節約し、移籍金を抑えて目当ての選手の獲得を目指します。
■2023-24シーズン 夏移籍 IN
FW アンドレア・ピナモンティ(イタリア) 24歳 ¥3,995,628,000←サンテティエンヌ(レンタル1年)
総合値86
6年連続となる獲得が実現しました。インテル時代に続きサンテティエンヌからレンタルでの獲得。
約40億のレンタル料は決して高くない価格だ。
ここまで5年間で通算212試合/208得点/54アシストの実績は、揺るぎない信頼関係になっている。
FW フョードル・スモロフ(ロシア) 16歳 ¥0←未所属
総合値76
転生選手となったロシアの点取り屋は未所属からフリーで獲得に成功。
一時はレアルも狙っていた実力者。今作遂に収録されて、完全移籍での獲得となった。
MF マッテオ・グエンドゥージ(フランス) 24歳 ¥1,619,618,000←インテル(レンタル1年)
総合値83
こちらも6年連続となる獲得になった。
この若きフランスの逸材も24歳になり、最盛期を迎えている。
中盤の核として活躍を期待したい。ちなみにレンタル移籍となったが、移籍金もピナモンティに次ぐ高価格となった。
MF ニコロー・ザニオーロ(イタリア) 24歳 ¥69,758,000←FKオーデルシュタヒ(レンタル1年)
総合値66
昨季に続き獲得したイタリアの至宝ザニオーロ。未だに過小評価されている逸材は格安のレンタル料となった。
ダービー・カウンティではグエンドゥージとのコンビを組む1stチョイスとして期待が高まります。
代表での11番は格好いいです。
MF ニコラス・デ・ラ・クルス(ウルグアイ) 26歳 ¥147,303,000←リーベル・プレート(レンタル1年)
総合値76
この選手は(画像左)、若干20歳でフル代表にも選出されているウルグアイの超新星。
所属するリーベル・プレートでもレギュラーを確保していて、攻撃的ポジションならどこでもこなす適応能力も高い。
トップ下にはメイソン・マウントが君臨するが、バックアッパーとして備えます。
MF トム・クレヴァリー(イングランド) 16歳 ¥0←下部組織
総合値69
かつてはマンチェスター・Uでもプレー経験もある実力者を下部組織からの獲得に成功だ。
セントラルの控えと言う立場からのスタートとなるが、持ち前のクロス精度の高さを活かして、サイドでの起用も考えています。
MF サンバ・ソウ(マリ) 16歳 ¥0←下部組織
総合値65
画像右のマリ代表のセントラルを下部組織より獲得。
フランス、トルコ、ロシアのリーグを渡り歩いたサンバは、より守備的なスタイルを好む選手だ。
DF フェリックス・ゲッツェ(ドイツ) 25歳 ¥158,431,000←サントス(レンタル1年)
総合値75
3年ぶりの再会となったフェリックス・ゲッツェ。当時の総合値69から75にまで成長し、ダービー・カウンティの主力となるに違いないだろう。
成長次第では総合値80の大台まで伸ばしたい。
DF ジャンルカ・マンチーニ(イタリア) 27歳 ¥265,161,000←パリSG(レンタル1年)
総合値78
昨年に続いて次世代のイタリアDFの逸材ジャンルカ・マンチーニを獲得。
インテルでのパフォーマンスは素晴らしいものであり、迷わずリストアップするもやはりレンタルでの獲得となった。
この選手は完全移籍での獲得を目指したい。
DF ドマゴイ・ヴィダ(クロアチア) 16歳 ¥0←下部組織
総合値70
既存のCBを1人残し他は全員放出してしまったので3人の補強が必要とされる中、ゲッツェ、マンチーニに加え下部組織からヴィダを獲得。
名前くらいしか知らない選手だが、厳つい風貌で決めました(笑)
能力的にもそこそこ高めなので即戦力としても十分計算出来ますね。
DF オレクサンドル・ジンチェンコ(ウクライナ) 27歳 ¥305,526,000←セケジュヴァールSC(レンタル1年)
総合値77
ご存じウクライナの若き至宝ジンチェンコ。
元々は中盤の攻撃的ポジションだったが、シティの指揮官ベップの下で新たな新境地を見出された選手。
驚きの左SBへコンバートされ一気にその才能が開花。決して中盤での能力が低かった訳ではなく、プレースタイルの幅を広げた感じだろうか。
SB、WB、WG、セントラルと、マルチロールな能力はダービー・カウンティの貴重な戦力となるのは間違いないだろう。
DF ゴンサロ・モンティエル(アルゼンチン) 26歳 ¥382,694,000←リーベル・プレート(レンタル1年)
総合値79
昨季に続いての獲得となった、ワールドクラスのSB。サンテティエンヌやインテルでの活躍ぶりは一気に虜になり得るものだった。
レンタルと言えども市場価格も徐々に高騰し、完全移籍での獲得となるとかなりの金額を必要とするだろう。
GK ケネト・フェルメール(オランダ) 16歳 ¥0←下部組織
総合値69
元々の正GKの総合値が64と言う絶望的な状況の中、下部組織からフェルメールを獲得です。
今季の正守護神はこのフェルメールでいこうと思います。
限られた資金の中では、中々全ポジションで自分好みの選手と言う訳にはいきませんね(笑)
GK ディ・ジェンナーロ(イタリア) 19歳 ¥101,036,000←インテル
総合値67
インテル時代のお気に入りの選手の一人でもある、ディ・ジェンナーロ。今夏唯一の完全移籍での獲得となった。
能力的にはフェルメールとほぼ同じだが、まずは第2GKという立ち位置からのスタートとなる。
ポテンシャルは高いはずなので、覚醒すれば一気に正GKへの昇格もあり得るだろう。
総勢14選手を獲得し、費やした移籍金は約70億となった。
続いて売却です。
■2023-24シーズン 夏移籍 OUT
FW トム・ローレンス(ウェールズ) 29歳 ¥2,818,764,000→エスパニョール
総合値78
FW メイソン・ベネット(イングランド) 27歳 ¥317,031,000→デポルテス・トリマ
総合値69
FW ジャック・マリオット(イングランド) 29歳 ¥464,295,000→カイセリ・スポル
総合値69
FW マジド・アルジャッバル(アルジェリア) 31歳 ¥474,916,000→湘南ベルマーレ
総合値69
MF デュアン・ホームズ(アメリカ) 29歳 ¥94,159,000→ブリーラム・ユナイテッド
総合値66
MF ジョージ・ソーン(イングランド) 30歳 ¥357,409,000→ポートランド・ティンバーズ
総合値70
MF ジョージ・エヴァンズ(イングランド) 27歳 ¥366,704,000→ジャントレシル・スポル
総合値70
MF ティミ・エルシュニク(スロベニア) 25歳 ¥102,271,000→ボヤカ・チコ
総合値67
MF クレイグ・ブライソン(スコットランド) 37歳 ¥102,180,000→アルセナル・トゥラ
総合値63
DF クレイグ・フォーサイス(スコットランド) 34歳 ¥262,392,000→ティワンソ
総合値64
DF フィカヨ・トモリ(イングランド) 26歳 ¥476,229,000→オルレアン
総合値70
GK ケレ・ロース(オランダ) 31歳 ¥103,168,000→ハイフォン・アスレティックス
総合値64
GK ゴルカ・カンピニャ(パラグアイ) 30歳 ¥48,880,000→D.C.ユナイテッド
総合値57
売却は計13選手、約60億を捻出しました。
補強にかかった移籍金が約70億なので支出金がおよそ10億となり、まずまずバランスの取れたマーケットだったと思います。
しかし補強した選手のほとんどがレンタル移籍なので、今季の活躍を見ながら、少しずつ買い取りの方向に持って行きたいですね。
チャンピオンシップ初年度のマーケットはこれで終了です。
かなりの大補強を敢行し、8割以上が新加入という現状ですが、試合をこなしていく中で連携を高めて行きたいと思います。
◆欧州最優秀選手
ピナモンティが2年ぶり4度目の受賞を飾りました。
気になるのが2位、3位が何故か無名の選手達・・・。
欧州見渡せばもっとビッグクラブの選手が山ほどいるでしょ~。
そんなに活躍したのだろうか?
◆またもバグ??????
存在し得ないラウタロがなぜかどうしてダービー・カウンティのユニを着用しちゃってます(笑)
次回、【Sky Betチャンピオンシップ】開幕!!!