2027-28シーズンの各国リーグ結果を見ていきましょう。
プレミアリーグ 順位表
個人タイトル
シーズンベストイレブン
昨シーズン大波乱だったプレミアリーグ。昨季王者バーンリーは11位と沈んだ。今季王者はチェルシー。アーセナル、シティと続いた。そしてCL出場圏最後の枠はハダースフィールドタウン。昨シーズン15位からの大躍進だ。
リーガエスパニョーラ 順位表
個人タイトル
シーズンベストイレブン
アトレティコがバルサを抑えて王者奪還。1位~4位までは昨シーズンと同じ顔ぶれ。レアルは昨季に続き6位に沈み2季連続のCL出場を逃すことになった。驚きと言えば得点王のディアラフ・サコ。誰?て感じですね(笑)しかし12位からの得点王は気になるところ。要チェックです。
リーグアン 順位表
個人タイトル
シーズンベストイレブン
王者パリがリーグ3連覇達成。モナコ、マルセイユが続いた。極めて順当な結果になったのではないだろうか。MVPに選ばれたキャリックの存在感は大きいだろう。長らくパリの司令塔を担ってきたヴェラッティに替わる新司令塔として、パリを優勝へ導いた。2季連続のアシスト王。
エールデヴィジ 順位表
個人タイトル
シーズンベストイレブン
PSVが昨季7位の屈辱から見事復活。アヤックスとの優勝争いを制し王者に輝いた。PSV復活の立役者となったのは間違いなくイルビング・ロサノだろう。得点王&MVPを獲得。全盛期を過ぎたロサノだがその存在感は絶大だ。
リーガNOS 順位表
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シーズンベストイレブン
今季最大の波乱はリーガNOSだろう。リーガNOS”3強”のパワーバランスがここまで崩れたのは初めてだろう。王者はベンフィカが奪還。次いで2位に入ったのは昨季8位のリオ・アヴェ。3位には昨季9位のアヴェス。共に初のCL出場です。
ブンデスリーガ 順位表
個人タイトル
シーズンベストイレブン
バイエルンがリーグ2連覇。2位ドルトムント、3位ライプツィヒと続いた。ブンデスもあるべき姿に戻りつつある。バイエルンが1強時代に持ち込むか、それを許すまじとドルトムント、ライプツィヒ辺りが阻止出来るか。来季はさらに楽しみなブンデスリーガです。
次回、2028-29シーズン、始動!!!