WE2018 ML12年目【2028-29】夏のメルカート | インテルミラノ党

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ウイイレ2018ML日記

2028-29シーズンが始まります。MLも実に12年目に突入。昨シーズンの結果はと言うと、リーグ2位、CLベスト4、コパ2回戦敗退。中々厳しい結果です。何より無冠ってのがなぁ・・・。目標はあくまでも3冠なのですが、依然として雲を掴むような手応えの無さ。毎シーズン補強を繰り返していますが、結果に結びつかないのが実情です。補強するときに、心躍るような、モチベーションが上がるような選手がいないってのが正直なところです。ま、そんな事言ってられないので、開幕前の夏のメルカートを有意義なモノにしていきたいと思います。

 

ちなみに、今現在気になっている選手を少しご紹介します^^

 

FW コンラッド・デ・ラ・フェンデ(アメリカ合衆国) 17歳 バルサB ※WE未収録

 

FW フェドル・スモロフ(ロシア) 27歳 クラスノダール ※WE未収録

 

FW ロドリゴ・シウバ(ブラジル) 17歳 サントス ※WE未収録

 

MF カラム・ライト(イングランド) 18歳 レスター ※WE未収録

 

FW アリレザ・ジャハンバフシュ(イラン) 24歳 AZ 

 

最後に紹介したジャハンバフシュ以外はWE2018未収録なのでどうしようもなく、今後のアップデートに期待するしかありませんね^^;

未収録選手をいくら考えても仕方ないので、まずは今現在のメンバーを中心に昨季の課題、問題点、弱点などを洗い出し、補強改善していきましょう。

 

◆昨シーズンの各種ランキング

 

まずは今季のポジション別に、レギュラーを選別していきたい。

 

FW編・・・1トップは今季もピナモンティだろう。チーム1の32得点は流石の決定力と言わざるを得ない。直に30歳を迎えるがまだまだその存在感は健在だ。両WGはジュニオールとパウリーニョ。ピナモンティに次ぐ決定力のジュニオールは総合値が遂に90を超えてきた。今季はもう一皮むけた姿を期待したい。パウリーニョは、得点は少ないものの、アシストはチーム1を誇る。パス、ドリブル、スピード、決定力を高い水準で備えていて成績以上のインパクトを残している。

 

MF編・・・Wボランチはイェブダとアンパドゥが当確。もはや不動のコンビと言っても良いだろう。攻守共にトップレベルまで成長したイェブダ。昨季4Gと決定力も見せた。まさに世界基準のオールラウンダー。その相棒はより守備的なアンパドゥ。守備力は言うことなしだが、さらにはフリーキックと言う武器もある。CKも担当しており、そのパス精度はチーム随一です。両サイドは左はセセニョン、右はパッラディーノでまずは行きたいと思います。一番悩むポジションであり、激戦区でもあります。左サイドはサンチョ、スピナッツォーラ、ディマルコが控えており、その序列は極めて混戦状態であり、セセニョンも含めてほぼ横一線と言っていいだろう。右サイドは守備的ならトリッピア、攻撃的ならパッラディーノ。状況に応じて使い分けたい。

 

DF編・・・今季も3バックを採用します。レギュラーのCB3人は、ベンコヴィッチ、スカレーラ、オグボンナでスタートします。控えにはボッケッティとベラルディ。マルキッツァは残念ながらほぼ構想外で、恐らく今夏の売却は免れないので、替りのCBは補強ポイントとなるだろう。

 

GK編・・・守護神は引き続きプリッツァーリ。第2GKはアウデーロ、第3GKはハンダノヴィッチ。

 

このように、今季もほぼ同じ戦力で戦います。昨季出番の少なかったリッキーや、新戦力のパブチスタ、スピナッツォーラが覚醒し、現状の序列を覆すような活躍も併せて期待していきたい。

 

 

2028-29 夏移籍 IN

 

DF ニコラス・パレハ(アルゼンチン) 24歳 \4,711,447,000(クラブレコード)←クラブ・アメリカ

 

2028-29 夏移籍 OUT

 

MF イドリッサ・ドゥンビア(コートジボワール) 30歳 \1,861,561,000→ボローニャ

【在籍期間】2017-28 【出場】376 【得点】15 【アシスト】22 【パス本数】4061

ヴェネツィアの”汗かき役”が退団しました。ガスペーリ同様に無名の若手だったが、加入2年目からボランチとしてレギュラーに定着し、2018-19にはセリエAシーズンベストイレブン、キャリアハイの2020-21は42/2G/7A/556Pをマーク。2024-25にはMFP登録し、活躍を見せた。

 

DF リカルド・マルキッツァ(イタリア) 30歳 \2,662,582,000→アスレティック・ビルバオ

【在籍期間】2017-28 【出場】236 【得点】0 【アシスト】0 【パス本数】1302

ドゥンビアと同期で主にCBの控えに回っていたマルキッツァ。能力的には他の中堅クラブならば確実にスタメンになれる実力。今後のキャリアの活躍を期待します^^

 

MF マッテオ・ガスペーリ(イタリア) 31歳 引退

【在籍期間】2017-28 【出場】335 【得点】26 【アシスト】64 【パス本数】3143

 

MF マーカス・マグアン(イングランド) 22歳 \47,255,000→バイーア(レンタル半年)

 

 

以上でメルカートは閉幕です。ヴェネツィア初期のメンバーが徐々に退団してきており、今夏も3人退団しました。マルキッツァの替りに補強したパレハは守備力、身体能力も高く、ベンコヴィッチに変わるDFリーダーとして期待しています。3季前のエルヴェディの二の舞にならぬよう、上手くチームに馴染ませていかなければ。今シーズンこそ”トレブル”を!

 

 

 

次回、セリエA開幕!!!