「奇跡の木」モリンガの麺で

こんばんわ。

達朗シェフです。

今年も残りわずかです。

今年の夏、与論に活動拠点を移して間もない時にお土産屋さんで「モリンガの麺」に
出逢いました。

そばつゆで試食したんですけど、とても美味しくて即買いました(*ﾟ▽ﾟ*)

見た目は蓬みたいな色をしているので神奈川で活動していた頃に打っていた生パスタで蓬粉を使うことも多く、それを思い出させるかのような第一印象でした。

与論島ではモリンガの栽培に適しているらしく、三年の月日をかけて種から大事に育てたようです。

葉や茎を余すことなく使われていて、尚且栄養素の高いものが凝縮されている素晴らしい麺です。

これは何かの料理に使いたい！

そう思いながら今日はこんな感じで。

「モリンガのエビとハマグリのソースあんかけ焼きそば風」

モリンガは茹でた後にフライパンで油と絡める。

エビの殻、ハマグリを酒のブイヨンをしっかりととってから様々な野菜やエビ、ハマグリとからめてブイヨンであんをつくる。

決めては与論の塩とキビザラ。

日本人に好まれるおそばを食べるような自然のテイストが良く合うのではないかなと思い、最大限に生かすには？とずっと考えていた。

独特の風味や味がして、そばの麺に近い食感。

来年、提供したいと考えてます♪

ヨロンポケットとは・・・

夢は逃げない、あきらめないこと。
行きたいと踏み出せばそこに必ず行ける。
それが夢。
夢はみるものじゃなくて叶えるもの。
探ってみなよ、自分のポケット。
よ～く手探りで探したら必ず手に握れるから。
これからみんなの力で一つ一つの夢を現実にしていくサポートチームが
ヨロンポケットなのです。

「ヨロンポケット」の達朗シェフもよろしくどーか‼