ブルガリアで開催されている世界ジュニア。男子シングル終了。アメリカのアダム・リッポン選手が優勝しました。
昨年までは、影も形もなかったというか(ははは)、少なくとも有力選手に名が挙がる選手ではなかったと思うのに、1年でこのジャンプアップぶりは、モロゾフマジックか? と思います。すごいですね。
ISUバイオを見ると、2006年には国際公式戦の記録がなくって、2005年に出場したJGPSクロアチアでの得点は146,57点で6位。ちなみにこの試合では柴田嶺選手が銅メダルを獲得しています。昨シーズンの戦歴は、国内戦だけなんで、ちょっと比べられないんですけど、リッポン君、去年から30点くらい伸ばしてると、以前どっかの記事で読んだので……PB170点代か。3Aがない男子としては妥当な得点だなあ。いまのPBが凄すぎなんですよね。
1989年11月生まれのリッポン君、来季はシニアエントリーですね。JGPF優勝と世界ジュニア1位のポイントで、来季シニアGPSには2戦出場できるはず。さいきんのシニアの優勝ラインは、230点前後になってるんで、なかなか大変だと思いますが、華のあるスケーターですし、頑張って欲しいと思います!
2位はロシアのアーテム・ボロデュリン選手。故障でJGPFをスキップし心配されましたが、無事に世界ジュニア出場を果たしました。3位は中国のジンリン・グワン選手。ミーシンコーチに「3Aも跳んでないのに勝っててズルい」と言われた選手ですね(ははは)。リッポン君も3Aはないけど。
日本の佐々木彰生選手は、FS14位で総合17位。無良崇人選手は、FS18位で総合19位に順位を上げました。
無良選手はジャンプのフィーリングが合わなかったようなのですが、1月の故障が響いたのかなあ……と思います。佐々木彰生選手は、跳べないジャンプもある中で、持ち前の演技力でPCSを稼ぎ、PBを更新! 来季にも実りある試合になったと思います。
来季の世界ジュニア、日本男子の枠は1つ。町田樹選手が来季もジュニア残留を表明していますし、羽生結弦選手や日野龍樹選手、田中刑事選手といったノービスの強豪たちがジュニア入りするはず。代表争いは激戦が予想されます。
無良選手は、できれば来季はシニアでエントリーしたい、と、『カッティング・エッジ』ではコメントしてましたけども、どうなるのかな。今回の結果は少し残念だと思いますが、無良選手の大きさのある表現力はとても魅力的だと思うので、シニアにしてもジュニアにしても、来季も頑張って欲しいです。
ジャンプだけなら世界チャンピオンかもしれない、カナダのケヴィン・レイノルズ選手は、FS4位に入り、総合で6位と順位を上げました。うーむ、うーむ、どーしてそれだけの身体能力があって6位なの! 歯がゆいですー。ご本人はもちろんですが、マクラウドコーチにも頑張って欲しいです。
女子シングルも競技が始まっていまして、現在SPまで終了。首位はアメリカのミライ・ナガス選手。得点は65.07点です。どへええー。もはやこの得点は世界トップレベル。今年のジュニアのSPは、ステップからのジャンプがループ縛りだということを考えると、もっと得点の稼げるフリップやルッツを跳んだらもっと点数は上がるわけなので……さすが全米チャンピオン。末恐ろしいとしか言いようがありません。
2位は同じくアメリカ、キャロライン・ジャン選手。62.60という得点は悪くはありませんが、ミライちゃんには一歩届かず。3位はレイチェル・フラット選手。60.16点。3+3は跳んだのかなあ、微妙な得点ですね。
んで、4位に日本の西野友毬選手です! 54.15点! PBに近しい得点です。いい演技ができたんじゃないかな。
灰原贔屓の水津瑠美選手は46.25点で10位。転倒はついていないのですが、3T+3Tは入らなかったかな、という得点。それでも6位以下とは点差が小さいので、FSしだいでもっと順位が上げられると思います。頑張って!
5位はシニアGPSに出場していたエストニアのエレーナ・グレボワ選手、6位はプレシーズンマッチのフィンランディア杯でシニアのお姉さんたちを抑えて優勝したジェニ・ベヘマー選手。6位には、ロシアのジュニア女子リーダー(らしいです)、アレーナ・レオノワ選手が続いています。
恐ろしいことに、女子はエントリーが56人! ジャッジのみなさん、さぞ大変だったと思います。FS進出は22位以上でしたっけ? もうちょっとFSは楽になると思います。あとちょっと、ジャッジのみなさんも頑張って!



ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

asahi.comに、高橋大輔選手の特集記事が掲載されましたね~。


☆asahi.com:好きこそ歌の上手なれ 高橋大輔(フィギュアスケート)
http://www.asahi.com/kansai/offshot/OSK200802280017.html


なにこの記事タイトル! と思わず笑ってしまいました。
高橋大輔選手といえば、ISUバイオの趣味らんにも、「KARAOKE」という文字が燦然と輝いており、カラオケ好きは世界に表明されているといっていいと思います。
「去年はまだ世界一になれない気がしていたけど、いまは金メダルに対する自分の気持ちが明確になった」
と、頼もしい発言。いまはリラックスした雰囲気ですが、世界選手権間近になれば、ピッタリに仕上げてくるのでしょう。イエテボリの演技が楽しみです。
早稲田スポーツには、中野友加里選手のインタビューも掲載されています。


☆早稲田スポーツ:ライバルは自分自身 中野友加里インタビュー
http://www.wasedasports.com/skate/special/080211.php


インタビュアーが、早稲田大学スポーツ新聞会のみなさんなんですが、質問が非常に専門的で「GPファイナルの前のステップ変更について」とか、専門誌も聞かんようなディープなところまで質問されています。中野選手も、非常に真面目にていねいにすべての質問に答えていて、とても興味深いです。
また新しくステップを変えたとか。佐藤信夫先生も絶賛だというそのステップ、早く見たいですね! 楽しみです。
世界選手権まであとちょっと、練習頑張って!



ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

フィギュアスケート、ブルガリアのソフィアにて開催中の、世界ジュニア選手権。男子SPが終わり、日本の無良崇人選手が21位、佐々木彰生選手が18位に入っています。
佐々木選手は、JGPSレイクプラシッドで出したパーソナルベストにはわずかに及ばないものの、まず自分の演技ができたのでは、という得点。一方で無良選手は、転倒があったもようで、得点も無良選手にしては低いので、おそらくSPでリスクの高い3Aコンボに果敢にチャレンジしたのだろう……と思われます。故障で1月の冬季インターハイや国体の出場を見送っているだけに、怪我の具合はどうなのか、少し心配ですが、残る演技はFSのみ。出場がかなうならば、悔いの無いように、力いっぱい演技して欲しいなあと思います。
さて、無良選手といえば、こちら→ http://sportsnavi.yahoo.co.jp/other/headlines/skate/20080228-00000000-kyodo_sp-spo.html  の記事などで「岡山・倉敷翠松高」の所属と書かれているのですが、転入の手続きをしたのでしょうか? 駒場学園のHPには、今回は水津瑠美選手の世界ジュニア出場しか言及がないので、どこかに転出したのはたしかなんだろうなあ……と思うものの、名古屋で練習するのに、倉敷翠松高?
バックアップ体制が、無良選手にマッチした……ということかもしれませんが、ほんとうに倉敷翠松高生になったとすると、なんと、町田樹選手の後輩ってことになりますね。町田選手は、この春から大阪の、関西大学に進学決定していて、もう倉敷翠松高は卒業ですが。
男子シングル、1位はアダム・リッポン選手。カナダの星ケヴィン・レイノルズ選手は13位ですね。同じバンクーバーFSC所属ジョアン・マクラウドコーチ門下の選手、ジェレミー・テン選手が11位に入っています。
ジョアン・マクラウドコーチ門下といえば、ミラ・リョン選手やエマニュエル・サンデュ選手、ケヴィン・レイノルズ選手と、きわめて個性的な選手たちが多くいるだけに、ジェレミー・テン選手のキャラにもついつい期待してしまいます。演技を見てみたいです。
久々のペア競技日本代表として世界ジュニアに参加している、高橋成美&メルヴィン・トラン組は、総合15位。PBにほんの少し及ばない得点でフィニッシュで、実力はまずまず出し切られたのではないでしょうか。
ペアの最終結果を見ていると、上の順位から、ロシア代表、ロシア代表、中国代表、ロシア代表、アメリカ代表……と、ロシア代表の力量が顕著です。彼らもぐいぐい成長してくる中で、シニアの正代表の座を守り抜き、国際大会では上位を狙う、川口&スミルノフ組は、なかなか大変だなあと、しみじみと思いました。
世界ジュニアのペア競技では、上位11位までのうち、6位にエストニアのチームが入っているんですけど、あとはぜんぶロシア、中国、カナダ、アメリカ、の4強のチームで占められているのですね。育成環境のある国、ない国、の差が如実に現れているかんじです。(じつはロシアもアメリカも、この世代トップの成績を持つ組は、諸事情あって、今回の世界ジュニアに出場してないんですが)
現ユーロチャンピオン、サフチェンコ&ソルコビー組の母国ドイツからも、なんと1組もペアはエントリーしていませんし、ペアの訓練は難しいのだなあ、とつくづく思います。高橋成美選手は、ペア不毛の地日本で、ほんとうに頑張っていますよね!
いずれシニアの世界フィギュアでも、日本代表として活躍して欲しいなあ、と思います。ほんとうにお疲れさまでした。
ペアの出場組が減っている一方で、ものすごく出場組が増えているのがアイスダンスですね。こちらには日本チームのエントリーはないのですけども。
やはり、ロシアンカップル強し。
ロシアスケ連のピセーエフ会長の、してやったりの顔が、目に見えるようです。
いよいよ、会期も後半。注目の女子シングルが競技を開始します。
すべての選手たちが、持てる力を発揮できるように、心から祈ります。
頑張れ!




ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

卓球世界選手権。今日はフランス戦。
いつもながら、平野選手がカッコよかったです…。
タイムアウト時に、監督そっちのけで福原選手に矢継ぎ早な助言を繰り出す平野選手。ひたすらうなずく福原選手。
平野選手……かっこええー! さすが全日本女王!
福原愛選手や、石川佳純選手がものすごく若いので、ベテランに見える平野選手ですが、まだ22歳なんですよね。末頼もしいです。
さて、今回の世界卓球、中継を担当するテレビ東京の卓越したキャッチフレーズセンスのおかげで、何度も腹の皮がよじれそうになりました。思わずメモった素晴らしいキャッチフレーズの数々をどうぞご覧ください。


・卓球ボンジュール
・猛攻トレビアン
・閃光の飛ばし屋
・鉄腕シベリア特球
・阿修羅カッター


もう、なにがしたいの!? と問い詰めたくなるものすごい作品ばかりで、テレビ朝日のフィギュアスケートGPSなんかこの爆発力に比べたら小粒も小粒! ここまで意味不明だと怒る気もしないというか、とにかく笑ってしまいます。
あ、ずっとキャッチフレーズがなかった、日本の吉田海偉選手にもキャッチフレーズができました。「攻撃龍」だそうです。なんかゴロ悪くないですか。でもまあマトモでよかった。日本人選手は日本語わかりますからね。「フジヤマ烈風」とか「卓球コンニチワ」とかつけられたら嫌であろう。
そんな、独自のセンスで爆走中のテレビ東京世界卓球、今日、また、爆笑ポイントを発見してしまいました。
試合は録画中継なのに、石原良純さんと大橋美歩アナの超ハイテンションなスタジオ中継だけ、なぜか生中継なんですよ!
スタジオ中継なんて、いちばんライブじゃなくてもいいトコじゃない!!
ハイテンションの石原良純さんの右上に、『LIVE』の文字を発見したとたん、笑いが止まらなくなってしまいました。
もう、どこから突っ込んでいいのかわからないよ!
選手のみなさん、中継はこんなですが、頑張ってください!



ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

うわー。世界選手権直前にして、びっくりのニュースが飛び込んで来ましたね!
浅田真央選手、練習拠点変更!
スケ連の、伊東強化部長のコメントでは「アルトゥニアン・コーチとの師弟関係はまだ続いている(出典→毎日jp:http://mainichi.jp/enta/sports/news/20080227k0000e050071000c.html  )」ということなのですが、イエテボリへの同行もないそうで(出典→時事ドットコム:http://www.jiji.com/jc/c?g=spo_30&k=2008022700356  )、アルトゥニアンコーチとのほほえましいキスクラは、全日本選手権が見納めだったのだなあと思うと、なんとなく、一抹の寂しさを感じる灰原です。
ただ、フィギュアスケート選手がコーチを変えるのはよくあることで、真央ちゃんにしてからが、門奈裕子先生から山田満知子先生にうつり、さらにアルトゥニアンコーチにうつっていったのです。この先もっと大きくなるためにコーチを変える、と言う選択は断然アリだと思うのですが、決断があるとしても世界選手権のあとだと思っていたので、いま、この時期だということに、ちょっと驚きました。
日本のフィギュアスケート界の未来がすべて双肩にかかるみたいな、度外れたプレッシャーを抱えながら、言葉も通じない地で家族と離れて訓練と競技を続けるのは、やっぱり大変だったのかもしれないなあ。
世界選手権までは中京リンクで練習を重ねるそうですが、名古屋には、以前のコーチ、山田満知子先生も門奈裕子先生もいらっしゃいますし、長久保裕先生もいらっしゃいます。世界でも有数の名コーチたちが集まっていると言ってもいいと思います。少しずつ、数人のコーチの助言を受けながら、慣れ親しんだ名古屋でリラックスして調整して、世界選手権ではいい結果が出るといいなと思います。
来季以降に新しいコーチについては決定するそうですね。こちらの記事→ http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008022790071605.html  によると、専任コーチを望んでいるそうです。日本を練習拠点にして、外国人コーチを専任、となると、かなり選考が難しくなる気はします。日本での練習は日本人コーチに見てもらって、ときどきスポットで、それこそタラソワコーチとかに見てもらうのが現実的……な気がしますが、どうなんでしょうかね…。
灰原的には、真央ちゃんは、スポットでいいので、カート・ブラウニングさんのレッスンを受けてみるのはいいんじゃないかなーと思っています。ブラウニングさんは、まだ現役のショースケーターですので、専任とかいうと難しいことになってしまいますが、スポットでのレッスンは、ブライアン・ジュベール選手なども受けていますし、充分に可能だと思います。ジュベール選手は、ブラウニングさんとのレッスンで、なんかすごーく表現力に開眼したんですよね! 真央ちゃんにも新しい表現の可能性が開けるかもしれないなーと思うのです。
ブラウニングさんご自身も、以前、浅田真央選手の演技がお気に入りだとおっしゃってましたし、それに、ちょっぴり世知辛いことを言えば、ブラウニングさんはカナダの英雄なので、師弟関係を結ぶと、バンクーバー五輪の現地受けがやや有利だと思います。ま、ファンの勝手な希望ですけどね。
そういや、リチャード・キャラハンコーチのもとに移ったキミー・マイズナー選手に、トッド・エルドリッジさんが、コーチ的にサポートにつくことになったようなんですが、ヨナちゃんにはブライアン・オーサーさんがついて、キミーにはトッド・エルドリッジさんがついて、この世代のスタースケーターたちがつぎつぎと教え子を持つようになってきていますね。
これで、真央ちゃんにブライアン・ボイタノさんがついたりしたら、バンクーバーでブライアン対決ふたたび!? なんて、ドラマ的にはちょっと面白いかも(ははは)。
それにしてもアルトゥニアンコーチ、四大陸に、ジェフリー・バトル選手も出場していたのに韓国入りしなかったのですが、忙しいだけじゃなくてインフルエンザかなんかでひっくり返ってんじゃないの??? と、ちょっと心配です。真央ちゃんのスケートを美しく研ぎ澄ませた仕事は見事だったと思いますし、コーチを移るにしても、アルトゥニアンコーチとの関係性が悪くならないように、日本スケート連盟には、あらためて配慮をお願いしたいです。






ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

最近、テレビで連日放映されている、世界卓球。
女子団体戦グループリーグ、今日の相手は韓国。すごい試合でしたね。
全日本チャンピオン、平野選手の冷静な試合運びも凄かったし、福原選手の、ここで負けられないという気合に満ちたプレイが、なにより素晴らしかった。
試合後、泣きながら「怖かった。逃げ出したかった」と、福原選手が語るのを見て、ほんとうによく頑張ったなあ、と、胸が一杯になりました。
試合もそうなんですけど、これほどの注目の中で踏ん張って勝ったというのが、とにかくすごいと思うのです。
日本のスポーツ界のアイコンは、なぜか、少女でありがちです。
ゴルフの宮里藍選手、横峯さくら選手、上田桃子選手。卓球の福原愛選手、石川佳純選手。柔道の谷亮子選手も、少女時代からスポーツアイコンの役を果たしていました。
フィギュアスケートの浅田真央選手や、安藤美姫選手も、また。
誰よりも華やかに注目され、ためにスポンサーとかも付きやすい彼女たちですが、そのスポーツ全体の命運を背負ったみたいに報じられるのって、やっぱりプレッシャーでないはずがないと思います。
今回の大会でも、福原選手は、日本のエースと報じられていますが、今回世界選手権派遣チームでいちばんの試合成績を持っているわけでは、じつはないんですね。で、ありながら、「日本不動のエース」と報じられなければならない、そういう立場だということも、ほんとうに小さいころからスポーツアイコンであった「愛ちゃん」にはわかっているのでしょう。
たいへんなプレッシャーだと思います。
いままでも、オリンピックや世界選手権などで、同じようなプレッシャーがかかっても、福原選手が試合後に涙を見せることは、子ども時代以来絶えてありませんでした。けれど今回の試合では、人目もはばからず泣いたのです。彼女のチームメイトたちも、いっしょに泣いて、彼女を抱きしめて出迎えました。
あー、良かったねー、と、これまた、胸いっぱいになった灰原でした。
もう、ひとりで歯を食いしばらなくて良いのだね。いっしょに喜んで、いっしょに泣いてくれるチームメイトが、愛ちゃんにはいるのだね。
ほんとうに良かった。
人間が限界を超えようとする姿に、自分を重ね合わせて。スポーツ観戦は、たしかに見る者にカタルシスを与えてくれます。しかし、スポーツアイコンに擬せられる少女たちは、架空の存在ではなく、泣きも笑いもする人間です。筋書きのあるドラマの世界の住人ならば、いくらでも見る者が望むストーリーを作り上げられると思いますけど、スポーツには筋書きがないから。視聴者が好まない結果が訪れることがある。それは、彼女たちの責任ではないんですけど、スポーツアイコンである少女たちは、みんなすごい真面目だから、まともに責任として感じてしまいがちのように、灰原には見えるときがあります。
もちろん、勝利に向かって頑張るのは大切なんだけど。
アイコンとしては、そんなに頑張らなくていいんだよー……と、ちょっと思っちゃうなあ。
あ、いまの福原愛選手のプレイスタイル、灰原はとても好きですよ。
それをいちばんに書こうと思っていたんでした。
卓球は競技人生が長いので、愛ちゃんのキャリアは、まだまだ、始まったばかり。今回の世界選手権の短いあいだでもすでに成長したように見えるので、きっと北京五輪までのあいだには、もっと強くなっているでしょう。
雑音にまどわされず、どんどん自分のプレイを研ぎ澄ませていって欲しいです。
頑張れ!




ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

フィギュアスケート、安藤美姫選手が、世界選手権の調整のため、ヨーロッパに旅立ったそうです。
記事はこちら→
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20080224-OHT1T00246.htm
アダム・リッポン君に帯同するモロゾフコーチについて移動する、という感じでしょうか。記事にはないので、高橋大輔選手は、いま時点では同行していないのかもしれません。
いよいよ競技日程がはじまった世界ジュニアですが、現在まで、アイスダンスのコンパルソリーが終了。ペア競技のSPが演技中です。
日本の高橋成美&メルヴィン・トラン組は第3グループで全体の12番滑走。いい演技ができるといいですよね!
男子のほうも、SPのドローが終わっていまして、佐々木彰生選手が第5グループ27番滑走。無良崇人選手は、第7グループ40番滑走。この第7グループはじつは激戦で、ブランドン・モロズ選手、アダム・リッポン選手、トミー・ステンバーグ選手と、表彰台を狙うアメリカ代表3人と同じグループになります。
6分間練習から気合が入りそうですねー。頑張れ!



ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

スイスのニュースサイト、『24heures』で、ステファン・ランビエール選手と、サラ・マイヤー選手の、ちょっとまえの記事を発見しました。
こちら→ http://www.24heures.ch/pages/home/24_heures/recherche/recherche_3_2_1/(contenu)/191445
これがなかなか面白いことが書いてあったんですよね~。
記事タイトルは『Je n'arrive pas a faire les choses a moitie』
日本語にすると、『中途半端はできない性分』とかかなぁ。
なにしろ原文、フランス語なので、英語記事にも増して『誤訳上等!』な状態にはなってしまうと思うんですけども、っていうか、もう合ってる確率半分あるの? くらいになってしまうかもしれないんですけども、できるだけ頑張って日本語に書き取ってみます。でも、どーしてもわかんないところは飛ばしますので、ご了承ください(ははははは)。
ロシア語の記事のほうが見慣れてるせいか、フランス語の記事より読み取りやすい気がするなあ。気がするだけかもしれないけど。
よろしければ、原文もご覧くださいね。ランビエール選手の写真もついてます。


【24heures:中途半端はできない性分】


アイスショー『Art On Ice』のローザンヌ公演に、先日のザグレブ、ヨーロッパ選手権で、新しくメダリストとなったふたりは出演しました。サラ・マイヤー選手とステファン・ランビエール選手。メダリストは、新たな表現に挑むことに貪欲です。
ステファン・ランビエール選手は、新しいプログラムを組み上げるときには、自分自身を飼いならさなければならないと言います。そうして、彼いわく「世界に入る」のです。
『Art On Ice』の今回公演で、「新たな世界に滑り込む」ために、世界選手権2連覇のこのチャンピオンは、Hip Hopの振付師、マーヴィン・スミス氏の協力を受けました。
ランビエール選手のコメントです。
「表現することは喜びです。今回のツアーでは、比較的柔らかい雰囲気で、性差を超えた演技を追及したかったのです。今後の進化のためにも」
今回の新しい試みを、つぎの競技会でも推し進めるのですか?
「競技に取り入れるのは、まだ難しいと思います。Hip HopやR&Bのリズムがピッタリきたとはまだ思えないんで。一方で、私にはほかのアイデアが浮かんでいます」
観客たちの喜びのために、ランビエール選手は、たとえガラ公演であったとしても、手を抜いた演技をしません。
「中途半端はできない性分なんです。調子が悪かったとしても、アイスショーに出演するなら、チケットを買ってくださったみなさんのために、最大限の演技がしたい。競技会より手を抜く理由はありません。
試合ではジャッジたちに低い点をつけられてしまうようなスピンを演じることで、歓声と拍手をいただけて、とても愉快でした。
拍手のなかで、演技を終えた達成感は、なにものにも代えがたいです」
さて、ランビエール選手と同じく、ヨーロッパ選手権で銀メダルを授かって、サラ・マイヤー選手は、ザグレブの地からスイスに戻りました。彼女は、優勝したカロリーナ・コストネル選手に、わずかな点差で及びませんでした。
「ヨーロッパ選手権で、わたしは最高の演技ができたと思います。
カロリーナが転倒したならば、ヨーロッパ女王の冠はわたしのものになったであろうと言ってくれる人たちもいましたけど、でも、わたし、ほかの選手の失敗に頼りたくはありません。
新採点法には今季、マイナーチェンジが施されました。評価は厳しくなって、ひとつの要素が認定されるために、3秒数えたり。そういうことにばっかり集中しなきゃいけないのは、好ましくありませんね。
旧採点法のころは、秒数とか考えなくてすんだんですけど…。新採点法になってからは、とにかく演技のあいだじゅうものすごく集中していなくちゃいけないんです。
もうすぐ、フィギュアスケート界最大の祭典、世界選手権が、スウェーデンのイエテボリで開催されます。1年前の、東京ワールドでの7位という成績よりも、少しでも上を目指したいと考えています。
アイスショーツアーが終わったあと、プログラムを磨き上げるための時間は3週間。ほんとにわずかしかありません。ライバルたちは柔軟性に優れています。わたしはとにかくもっとジャンプをきれいに、頑張ります」



書き取り終了です。お疲れさまでした。
ランビエール選手もヒップホップにチャレンジしたんですね。フラメンコから始まって、彼はリズムの冒険の旅に出た気がするなあ。「いろんな音楽形式を表現する」という、高橋大輔選手&モロゾフコーチペアの方向性とは、似ているけどちょっと違うかんじ。それぞれ追求するところが違うのは面白いですね。
難しいリズムにチャレンジする、というなら、日本の純邦楽とか、けっこういいと思うんですけど。津軽じょんがらとか、ランビエール選手のスピンにも合う気がするな。チャレンジしてくれませんかね。
文中に出てきた、マーヴィン・スミスさんについて、ちょびっと調べてみました。この方ですね。→ http://de.stagepool.com/spofthemonth.asp?id=1857  ちょっと古い記事。2006年くらいのインタビューです。
ホイットニー・ヒューストンさんとか、ジェニファー・ロペスさんの振り付けを担当する一方、プーマやトミー・ヒルフィガーのショーの演出を担当したりしてたり。ヒップホップ界のビッグネームですね~。ふたりのコラボレーションが、どんな踊りを生み出したのか、見てみたいものです。ローザンヌのお客さんがうらやましい。
サラちゃんの記事については、本当にごもっともというか。「コストネル選手が転べば」みたいなことを言われて、ちょっと憤慨しているようすなんですが、まったく失礼なことを言う人もいたものです。
イエテボリの目標は6位以上。実力を出し切れれば不可能な順位ではないはずです。サラちゃんもエッジ矯正に苦しんでいる組、イエテボリまでに修整が間に合うかどうかはわかりませんが、とにかく悔いの無い演技を! 頑張って欲しいです。




ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

卓球、世界選手権。
本日は、日本対オランダ戦だったんですけども、例によって、選手につけられたキャプションにものすごいのがあり、笑ってしまいました。
「はぐれロシアンカッター」っていったい!!!
オランダのチミナ選手につけられたふたつ名。どうも、ロシアからの帰化選手であることと、カットマン(とにかく相手の勝負玉を拾いまくって相手のミスを誘うタイプ選手のこと。返球にはボールの下を切るようにして強スピンをかける。ラケット動作などから、カットボールと呼ばれる。カットボールを使うからカットマンですね。卓球業界的には、カッターって呼び方は、ふつうはしないらしいんですけどー…まあいいか…)であることを表現しようとして、このキャプションになったんだと思います。好みに合うかどうかはともかく、いちど聞いたら忘れないキャプションであることはたしかです。
はぐれロシアンカッター。
オランダのチミナ。
もうおぼえた。



ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!

ソルトレイクオリンピック、アイスダンスチャンピオン、マリナ・アニシナさんが、ロシアの歌手で俳優のNikita Dzhigurdaさんと結婚なさったみたいです。FSUにロシア語のニュースへのリンクがありました。
記事はこちら→ http://www.kp.ru/upimg/photo/97111.jpg
Nikita Dzhigurdaさんは47歳。アニシナさんとは、ロシアのテレビ番組、『Dances on Ice』でパートナーとして出会ったもよう。芸能人と本職のスケーターが組んでアイスダンスを踊るという企画の番組ですね。結婚式はごくごく内輪で行われたそうですが、列席者の中にマリア・ブッテルスカヤさんがいたみたいです。記事を読むと、ふたりの結婚のキーパーソン的な役割を果たした…みたいにも読めますね。原文ロシア語なんで、いまいちよくわかんないんですけど。
アニシナさん、どうかお幸せに。親友のジョニー・ウィアー選手も、きっと祝福のメッセージを送るのだろうなあ。



世界ジュニア関連記事。カナダの天才ジャンパー、ケヴィン・レイノルズ選手の特集記事が、icenetwork.comに上がっています。
こちら→ http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20080220&content_id=44095&vkey=ice_news
記事はすごーく長いので、全文書き取りはちょっといたしませんが、面白そうなところだけつまみ食いして感想言わせていただこうかなって(わはは)。
レイノルズ君といえば、先月のカナダナショナルで、4+3+3という、エフゲニー・プルシェンコ選手しかいままで競技会で成功していないジャンプを降りたことが印象深いです。そこまでの偉業を成し遂げていながら、ほかのジャンプで転んでいたり、恐ろしいほどPCSが低かったりのおかげで、なんと表彰台に届かなかった、というのもまた印象深いんですが(うわー)。
彼はいままでプルシェンコ選手に会ったことが無いんだそうですね。プルシェンコ選手と、4回転コンビネーションについて話してみたい、と、いまちょっと思っているそうです。プルシェンコ選手にしてからが、4+3+3を降りたのは2002年のことで、それ以来試合では降りていないらしいので(できなくなった、というよりも、たんに試合で試さなかった可能性が強いのではないかと勝手に思う灰原。ザヤックルールの問題がありますし、そんな大技なくても勝てましたもんね)、国内選手権で参考記録とはいえ、レイノルズ選手のジャンプは、6年ぶりにおおやけに現出した4+3+3になる……ということになると思います。
ほかの人にはない大技に成功した選手の宿命として、レイノルズ選手にたいしてメディアは、世界ジュニアという大舞台での4+3+3を求めています。無茶言うなって。
レイノルズ君はしかしそれら期待にたいしては、賢く、言葉を与えず対処しています。


"I guess if I'm far enough ahead in the short program, I would go for it,"


「ショートプログラムの結果次第で考えますよ」
そうですよねー。
さて、プルシェンコ選手以来世界初の偉業として、ISU競技会での4+3+3を目指すケヴィン・レイノルズ選手ですが、ほかの偉業も狙っているみたいです。


Nailing a quad Salchow-triple toe-triple loop combo, which Reynolds has done in practice, would be a first, although likely would warrant only a sidebar notation as a variation on Plushenko's original record-setting series.


なんと、4S+3Lo!
両方エッジジャンプで、きわめて難しいこのコンビネーションを、レイノルズ選手は練習ではすでに降りているそうです。たしかに、4S+3Tのコンビネーションについては、彼はすでに競技会で試しています(CORでは、4T+3T+2Loも降りてます)。現在まで、クワドコンビネーションに使われるのはおもにトゥループで、サルコウを使っている選手はほとんどいません。4S+3Loが決まれば、これまた、ケヴィン・レイノルズ選手の名は世界に轟くはずです。
さらに、レイノルズ選手が狙っているのは、競技会における4Loの成功です。
練習ではすでに降りているといい、『I would hope to try to put that in next year,』来季は競技会でプログラムに入れたい、と語っていますが、競技会で成功すれば、場合によっては、世界初になるかもしれません。場合によっては、というのは、じつは4Loについては、何人かの選手がトレーニングですでに降りている、というのを聞いたことがあるからで、もしレイノルズ選手に先んじて彼らが降りてしまった場合、世界初の名声はその選手のものになるからです。たとえば、フランスのアルバン・プレオベール選手も、練習中に4Loを降りていると、今シーズン開幕以前のインタビューで語っています。浅田真央選手も一時練習していたはずですし、4Loについては、もはや、誰がはじめに降りるか? というところまでは来ていると思います。その「誰か」の候補のひとりがレイノルズ選手だということですね。カナダのファンたちは期待していることでしょう。
4+4コンボも、まだ、公式に成功した人いませんよね。チェンジャン・リー選手が、練習で降りてる噂もあったけど。このへんもそのうち、誰かがチャレンジするのかもしれないな。
……さて、このように、まだまだ前人未到の領域が残されている、クワドジャンプ&クワドコンビネーション周り。4+4コンボよりある意味、実現の可能性が難しく、でも実現する可能性もなくはないかなあと灰原が考えているのが、3A+クワドコンビネーションです。
3Aの着氷が良質でなければならず、かつ、セカンドに4Tを跳ぶだけの脚力(4Loはさすがにちょっと人類には無理かも…)がなければならないので、ほんとに実現は難しいとは思うんですけど、3A+クワドコンボって、成功するとそれなりに旨味はある大技なんですよね。それこそ4+4よりも。
現在のルールでは、シニア男子のショートプログラム、ジャンプの必要要素は


・ダブルもしくはトリプルアクセル
・ステップからの単発ジャンプ(トリプル、あるいはクワド)
・ジャンプコンビネーション(4+3、もしくは4+2、もしくは3+3、もしくは3+2)


で、4+4は跳んではいけません。
もし、3A+4Tコンボが成功するならば、たとえば「3A、4S、3A+4T」みたいに、2度の3Aと2度のクワドをショートプログラムに入れることができるんです。
まあ、夢物語みたいなことなんですけど、もしかしたら、レイノルズ君なら、いずれ実現しちゃうかもしれないなあ、と思えるところがありますよね。
もしかしたら、ジャンプの才能はプルシェンコ選手を超えるんじゃないか、そう思うくらいの、異能の天才。ケヴィン・レイノルズ選手。
彼がジャンプについて大胆にチャレンジできるのは、ある意味、同年代のパトリック・チャン選手という存在がカナダにあるからかもしれません。勝利へのプレッシャーをひとりで負わなくてもいい立場。いいかんじ。
世界ジュニアも頑張って欲しいです!




ダイナバナ
女神幻想ダイナスティア は乙女のためのコミュニケーション重視のMMOオンラインゲーム。

争いのない世界にあなたも遊びに来てね。
今なら無料で遊べます!


お買い物バナ

※乙女なショッピングモール「乙女のおかいもの」でもうきうき情報紹介中!


ダイナ情報バナ

※メルマガ「ダイナスティア情報局」登録はこちらから!