本郷と言えば東大、東大と言えば赤門が有名ですが、その道路向かいにあるのが ﾄﾞｲﾂ書出版の郁文堂です。いい建物です。
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こじんまり建物ですが、見た目かなり重厚な建物です。それもそのはず、その前進は、1923（大正12）年に建てられた昼夜銀行本郷店だったそう。確かに銀行っぽいデザインになってます。
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・・・それで、この建物を右手に見ながら進む通りが 落第横丁通りです。
たぶん、学生運動真っ盛りの時代には、東大生が入り浸るような飲み屋さんが沢山あって、その名が付いたんでしょうね。今はひっそりとした路地でその面影はありません。今の落第横丁は、次回アップいたしやす。
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