明太子です 音譜


以前から言ってた

「5本目の生命線がはえてきた~!!」っていう

証拠写真… ( ̄ー ̄;

           

          ↓


わかりやすいように手を少しすぼめてみたの。

見えるでしょ?


で、何が言いたいかって??


どんだけ長生きするか、我ながら楽しみってこと (-"-;A



でこぼこ丸航海記-5本の生命線



って、使ったことないんだけど。

「無理に熱を下げない方がいい」
「発熱には大事な意味がある」って聴いてたから、
そして40度を超えるような発熱を
我が子たちは一度もしたことがないというのもあるだろうけど
とにかく使ってみたこともなかったので
「解熱剤を使うと、どんなお熱も
無理矢理だろうがなんだろうがひゅーっと下がる」
そういうもんだとわたしは思い込んでいました。

今日、友達ママたちの会話の中で
「そういうときって、解熱剤効かないんだよね~。」
「ほんのちょっぴり39度の熱が38度にさがる、とかそれくらいでねえ」
「そうそう、きっかり4時間で「切れた」ってわかるよねえ」
「そう、でまた、たった一度下がったお熱がまたあがっちゃうんだよねえ」

へえええ。そういうもんなんだ。ってその経験談を感心して聴いていました。
どうして皆さんそんなにお熱をさげたいのか、、って問題はさておき、
解熱剤に負けぬ勢いで発熱しつづける子どもたちの生命力に感動したというか。
命って、そんなにやわなものじゃないんだ、
すごいな、たくましいな、って思った。

「発熱で人は死なない。むしろ無理に解熱剤で熱を下げることで深刻な問題が起きる」

解熱剤がもとで深刻なことになってしまったケースは
そのお薬がとっても強力だったのかもしれないけど
そのお薬に大きく影響されてしまう、
そのくらいその人たちの生命力が弱っていたってこともあるのかな、、と
必要ないものを使う必要はもちろんないんだろうけど
「解熱剤なんて怖くて使えない。どうしてそんな怖いことを。。」と思っていた私
解熱剤を使うママたち、そして幼い頃から普通にお薬飲んでいる子どもたち
お薬飲まない、解熱剤使わない我が子たちとどれくらい健康度がちがうかな、、って
あんまりかわんないんじゃないかって、っていうか
ちょっと見えないものだけど、
もっと健康度にはお薬云々より大きく左右しているものがあるって感じる。
解熱剤もいつでもそんなにすごーくおそるるものでもないのかな、、って考えさせられました。
お薬投与しようがしまいが
みんなたくましく図太く生きてるんだなあって。

もちろん高熱がずーっと続くと体力消耗しすぎて、それも危険だったりするんだろうし、
なんでも一面的にとらえないでcase-by-caseで考えないといけないんだろうな、

そして解熱剤を使ったことないって私、、
たとえ解熱剤を使わないことが正しかったとしても
経験がないって、経験がとぼしいことそのものが、
危ういもんでもあるんだなあ、と改めて思ったのでした。






明太子です 音譜


色々歩きまわり過ぎて

かえって何も書けない感じがしています


生まれて初めてサンゴ礁の海に潜って

熱帯魚が泳ぐ様を目の前で見ました


写真は早朝のマングローブの林と

たった一晩だけ咲いて翌朝には

散ってしまう「さがり花」の写真です




でこぼこ丸航海記




でこぼこ丸航海記


新月の日に、海岸沿いを真っ白に染め

たった1日で消えてしまう海しょうぶの花。


見るモノ、どれもこれも

自然の不思議さを

思い知らせてくれました


モモです



ちょっとご無沙汰してしまいました。
気づいたら、もう7月なんですね。梅雨のじめじめ雨とも
あと少しのお付き合いかな。



最近、あるテーマが身のまわりに続けて起こったので、
それについて書こうと思います。


6月24日の毎日新聞の朝刊、一面に掲載された記事
読んだ人いるかな?
今、手元にないので、記憶を頼りに書いてますが、確か
『救急医療の悲鳴』 というような見出しで、
向精神薬を大量に服用して、自殺を図り、救急車で搬送されてくる
患者があとをたたない、という内容でした。

http://mainichi.jp/select/science/archive/news/2010/06/24/20100624ddm001040046000c.html



最近、精神科や心療内科が増えていて、そこで安易に処方される
薬(精神安定剤、抗うつ剤、睡眠導入剤など)を、一度に200錠も
服用してしまい、運ばれてくる人がいるのだそうです。


この200錠というのを聞いて、たいていの人はびっくりするかも
しれないけれど、私はあまり驚きませんでした。
なぜなら、私の勤務先でも、それぐらいの薬を一度にもらって
いく患者さんは、めずらしくないから。

それに、ドクターショッピングといって、いろんな病院へ行って
違う医師から、同じような薬をたくさんもらう人も、かなりいる
らしいです。


この新聞記事の趣旨としては、精神科の医師に、もっと薬の投与に
慎重になって欲しい、ということのようでしたが、実際には、なかなか
難しい問題があります。
ネットで裏取引されてる薬もあるし、ドクターショッピングをしている
患者さんを見抜くのも、そう簡単ではない。


そして、今週、私の勤めている薬局で、抗うつ剤を処方されていた方が
高いビルから飛び降りて、亡くなったという連絡が入りました。
私はこの方に、お会いしたことはなかったのですが、とても悲しい気持ち
になったし、いろいろ考えさせられました。



薬というものが、この二つの話題と無関係ではないかもしれない。
でも、それよりも大事な問題として、そこに至るまでの人の気持ちというのは
どんなものだったのだろう。


自殺という手段を選ぶに至る、その過程で、何か別の道を見出すことは
できなかったのだろうか。

本人にしてみれば、行き詰って、もうそれしか方法がなかったのかも
しれないけれど、他の人からみれば、別の道もあったんじゃないかって。



今、人と向き合う仕事をしながら、自分には何ができるのだろうか、
そして、学びの道でも、最近は人と向き合うことが大きなテーマで、
どちらの場にいても、相手のかたを、ちゃんと思いやる気持ちを
あらためて、大切にしたいなと感じたのです。


久々の投稿で、ちょっと重い内容になっちゃいましたが、こんなのも
たまには、みんなとシェアしてみたいと思って、書いてみました。あじさい




明太子です 音譜


7月に沖縄内を少しウロウロしてみようと思っています。


西表島(いりおもてじま)にも行くのですが、

本島のパワースポットにも行く予定でっす (・ω・)/

 


斎場御嶽(せーふぁうたき)


世界遺産! は、どっちでも良いんだけど、その「効能」が問題です


まるで旅行会社の回しモノみたいなサイトだけど…

 ↓

http://www.odnsym.com/isan/sefa.html


そしてウィキ(あまり情報はないけど)

 ↓

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%8E%E5%A0%B4%E5%BE%A1%E5%B6%BD


そして、じゃ~ん、本命!ってか、怪しいし ( ̄_ ̄ i) 

 ↓
http://www.makiyama.jp/a_ps001.html



で、思ったのは、年間たくさんの人が自殺するけど、

どうせなら、パワースポット巡りして、パワー補充して

思いとどまれるような、そんなのあるといいなぁ~なんて 



題して

「ちょっと待てツアー」なんちって…( ̄ー ̄;


あたし?

まだ死なないよ、95歳まで現役張るから ( ̄□ ̄;)


今年の目標のために行ってくるよ・・・


目標!・・・・「若づくり」ラブラブ       (*´Д`)=зヤレヤレ・・・


        だから、まずは内側から


        パワー補充からでっしょ 

 


でも、この前↑のギャグ(「今年の目標!」「若づくり!」)言ったら、


ドン引きされて、皆無言だった。。。受けると思ったのになぁ~ ぶつぶつ