今朝ニュースをチェックしていたら、花王の「ヘルシア」シリーズで新にコーヒーを発売するというニュースがあった。
肥満傾向の中高年サラリーマン層をターゲットに売り込みを図るようです。
コーヒー豆には脂肪燃焼を促すポリフェノール「コーヒークロロゲン酸」が多く含まれているらしい。
缶一本(185g)当たりに含まれるポリフェノールは270mgと、同量のレギュラーコーヒーに比べて平均2倍程度だそうだ。
うれしいことに、味は「無糖ブラック」と「微糖ミルク」の2種類があるそうです。
私はブラックが苦手なので・・・(^▽^;)
花王の調査で、12週間飲み続けるとウエストが平均1.8センチ、体重は1,5キログラム減る効果が見られたということです。
発売日は、4月4日だそうです。
発売まであと少し
ちょっと興味のあるニュースだったので、取り上げてみました。
ちなみに、ポリフェノールを多く含む食品には、
野菜
春菊
サツマイモ
ブロッコリーetc
果物
マンゴー
バナナ
ブルーベリーetc
加工品
赤ワイン
納豆
ミルクチョコレートetc
もちろんコーヒーにもお茶にも多く含まれています。
お茶のカテキンは、他のポリフェノールに比べて吸収が非常に早いという特性があるので、朝はコーヒーかお茶を選択するとしたら、お茶にした方がいいそうです。
紅茶にミルクを入れると、ポリフェノールの効果を半減してしまい、レモンを入れると、ポリフェノールの効果を倍増するそうだ。
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