自己紹介その2。子どもたちのこと。 | とっとと幸せになろう♡

とっとと幸せになろう♡

とっとのつぶやきです。いろんなことあるけどね、ゴールは大丈夫なんだよね~(^^)




私の中の考え方を記してみる。
子どもの、障害のこと。
障害に対する、私の考え。



うちの子達には、障害がある。
発達障害だ。


息子は重度の知的障害も。
ムスメはずっと中等度だったのだけど、成人してすぐの判定で重度の判定に変わった。






療育手帳を持っていて、
20歳までは特別児童扶養手当ってのをもらっていた。


お兄ちゃんは、障害区分4。
20歳になってからは、障害年金をいただいている。

ムスメの区分認定は未だ。
高校卒業のときに受けようとしたんだけど、先生に必要ないと判断された。
…でも、20歳からはお兄ちゃんと同じく、障害年金をいただいている。



病名としては、自閉性障害、精神発達遅滞。



「障害」って、なんだろね?
何のために、存在するんだろね?


医学的に言うたら、
元々、どこかしらに弱さを持っている子どもたちなんかもしれへん。

2人とも、出産の時に臍帯を頸に巻き巻きしてきたから、
脳が酸欠になってたんかもしれへん。

2人とも破水が先やったから、
私になにかしらの原因があったのかもしれへん。


原因不明らしいから、もしかしたら、
妊娠中、出産時、産まれてから、
環境が悪かったとかもあるんかもしれへん。

私、ゲームばっかりしてたし、
ホンの少しやけど妊娠中にお酒も飲んだし。
精神的にイライラしたり参ったりしてたし。


生まれつきのものやとは言われてるけどね。



2人とも中途障害じゃないから、
本人たちは今の自分しか知らない。

私も、障害児しか育てたことはない。
我が家では、これが標準、これが普通。



今、思うことは…。

本人たちにとっても、親たちにとっても、回りの人たちにとっても、

「それ」は、
なにかしら意味のある、必要なものなのだろうな、

ということ。




それを持っていることでの生きにくさ、育てにくさ。
どんなに綺麗事を言うても、間違いなくある。


子どもたちは、多分、それを選んで産まれてきたんだろう。
この世で、そこから何かを学ぶためなんかな。

前世で何かあったのかもしれないし、
ステップアップとかなのかもしれないな。


で、親たちは、選ばれてしまったんだろう。
子どもたちに、
全てを司るもの…(神様、と私は思ってるけど)、その存在に。


親にとっても、
本人たちにとっても、
何か意味があるんだろう。

誰も、犠牲になってる訳じゃなく。

誰かのためじゃなく。

なにかしらを、この世で獲得するために、背負ってきたんだろう。


ちょっと言葉はぴったりとはこないけどね~(^_^;)



言葉にすることで、なにかしら、誰かに響いたら良いなぁ…♪




『障害』を受容するときに、出会った詞です。