とっととは。(自己紹介(๑ ́ᄇ`๑)) | とっとと幸せになろう♡

とっとと幸せになろう♡

とっとのつぶやきです。いろんなことあるけどね、ゴールは大丈夫なんだよね~(^^)

改めまして、とっと です。


「とっと」に興味を持っていただき、ありがとうございますっっ!!┏○ペコッ



スペシャルチルドレン(「元」含む)と
その周りの人たちのめっちゃ応援団、
自称週末写真家で本業は診療情報管理士の『とっと』と申します。



「とっと」は学生時代に先輩につけてもらった呼び名です(^^)


地元の病院で非常勤職員の診療情報管理士をしながら
大好きな写真を暇さえあれば撮っています。


夫、息子、娘の4人家族です。
子どもたちは2人とも自閉症で重度の知的障害があり、
毎日元気にそれぞれの通所施設に通っています。


私自身は、専業主婦の母にたっぷり愛情を受けて育ちました。

母は、清く正しく一生懸命私を育てようとするあまり、
手を上げる人でした。

それは溢れんばかりの愛情からではあったのですが、
そんな母の期待に応えようとするあまり、私は自分らしさを閉じてしまいました。


『私は人(母)を怒らせる人』
『私は人(母)を怒らせるような間違った事をする人』

そんな前提がその時に出来上がりました。


母を怒らせないように…。
嫌われないように、好かれるように。
そのためにはどちらが正解か?
それが、私の中の判断基準となりました。


その状態で大人になりました。


結果、自分に蓋をして、
人に嫌われないようにと
人の目ばかりを気にする人になりました。



夫と出会い、結婚して出産し、
家庭を築きました。
家事に育児に一生懸命でした。
いい妻、いい母、いい人(と思われるように)を頑張って。



一方、…気が付けば、母と同じように
子どもたちに手を上げる母になっていました。


彼らの育てにくさは、障害によるものでもありました。
それが解った辺りから、残念ながら夫とは万年冷戦状態です。


加えて、働きだした私に待っていたのはモラハラ上司。


家庭も仕事も人間関係も…
何もかもうまくいかなくなったときに、
心屋仁之助さんの1冊の本に出会いました。

↑心屋ホームページよりお借りしました。



その後長い年月をかけて、
心屋のカウンセラー養成講座でもあるマスターコースに辿り着き、
半年あまり心屋ジェニーさんの元でたっぷり心のお勉強をしました


そして、ようやく
自分で自分に蓋をしていた事に気がつきました。



いつも肩に力が入ってる自分。
嫌われないようにと「いい人」している自分。
コソコソ、自分を隠している自分。


そんな自分に気付き、認め、
そんな自分も許可しつつもう辞めてもいいって手放していったら


そんな努力をしなくても、(むしろそれをしない方の自分が)
実は愛されているのかもしれない、という事に気がつきました。


そうして、だんだん、少しずつ、自分らしさを取り戻してきました。


肩に入ってた力が抜けて、随分と楽に生活出来るようになりました。

実は私は幸せなんだなぁって思いました。
自分の周りにある優しさに気付けるようになってきました。


そして。

かつての私のように、自分らしさに蓋をして自分で自分を閉じ込めてしんどくなっている人に

その蓋、開けちゃっていいよ、って伝えたいな。

開けちゃっても大丈夫だよ。
そんなのなくてもあなたはステキだよ。

って伝えたいな~と、カウンセラーの活動をほんの少ししていました。


特に、私と同じように
スペシャルなお子さん(「元」含む)と共に毎日を送っているお母さんに。

その、目の前の彼、彼女はそのままで素敵だよ。

「普通」に近づけようとかしなくていいよ。


そして、
子どもが生きづらさを抱えていても

お母さんも自分の幸せを望んでいいよ。
お母さん自身を大切にしていいんだよ。


で、実は、あなたもそのままで幸せなんだよ。

そんなことを伝えていきたいな~と考えていました。


超マイペースで怖がりな私は、
心屋塾マスターコースを卒業しただけでは、
頭ではわかっていても腑に落とせなかったモノがあり
(ネコを被って受講していたからなぁ…)


その後出会った写真教室がきっかけとなって
「みんな違ってみんないい
「私は私のままでいい」
「全てが正解」
そんな事を腑に落として行きました。


ちっちゃい入門機のミラーレスカメラで撮っていましたが
私が写真を大好きすぎて
一時期は毎日の仕事帰りに公園で撮っていました。

その写真を、毎日こちらのブログでアップしていたら
私の撮った写真を気に入ってくれる人も…(*´`)♡

2021年9月から7ヶ月(プラスα)は、
私も通った心屋塾マスターコースの131期でアシスタントをさせていただき、
受講生さんたちがどんどん表情豊かになっていく様を間近で撮影。
どんどん人を撮ることにもハマっていきました。

そして「撮って♡」の声をいただくようになりました。
その写真でお金をいただくことも。


そんなこんなで、2022年。
週末カメラマンを始めました。

とはいえ、今のところ名乗るのみ。
ちゃんとしたメニューもなく、ご依頼をいただいたら
撮らせていただいています。


カメラもローンを組んでランクアップ。
とはいえ、機材も十分でなく、風景写真が主です。


それでも、好きだと言ってもらえたり
卓上カレンダーを販売してみたり。


2023年初夏には、写真教室の仲間とグループ展を開催。
そして2024年には個展を開催の予定です。


超マイペースですが
自分の「好き」を表現することに楽しさを感じています。


こんなとっとをどうぞよろしくお願いしますっっ!!┏○ペコッ