!!ハハパレギャザリング御礼!!(その2) | ハハパレ@おおいた ☆原発やめようえ おかあちゃんパレード☆

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子どもたちの未来を守りたい!!
大分のおかあちゃん集団 「ハハパレード月イチ実行委員会」のブログです。
ハハパレギャザリングのお知らせなど、いのちを守るイベントの情報をお伝えします♪

はい、個々人の詳しい説明はハハパレFBの出店者さん紹介ページをご確認頂くことにして、、、

二人目の星野ゆかさんも、福島地震後、東京から小さなお子さんとご主人と共に熊本に移住をされています。

三人目はホワイトセージクラブから、永尾みほさんが。彼女は、ハハパレカフェにも足を運んでくれて、去年の安保法案強硬裁決のときにも、別府の駅前で安保法案に反対するママの会別府を立ち上げ、市民の方々に訴えてきました。現場でたくさんの子ども達と接しているからこそ、この国の歪みが大挙して押し寄せていることを身を持って体感されています。

壇上に上がってる5人の、感じている危機は同じで、福島から5年、正当な訴えが踏みにじられ、瞬く間に秘密保護法の成立、安全保障法案の強行採決、そして、今まさに憲法までもが改変されようとしています。

今回の選挙が、どれだけ重要であるか。私たち日本人が岐路に立たされているという現実は、あえて報道がされていません。何故か。


トークでは、今回東京からの出馬を決めた三宅洋平さんが話題に上がりましたが、彼のメッセージは、私たち一人一人が選挙の当事者であることを突きつけてきます。

あ・・、次いきます。

第二部トークセッション「食の総選挙・食うか食われるか」

左から、吉冨信長さん(中津中央青果(株)専務取締役)葛城優希(ハハパレ)澤田桂子さん(ローカルメディア3編集長)奥田冨美子さん(臼杵市議会議員)岩田史絵(ハハパレ)、ナビゲーターの井藤友昭さんです。

このトークでは、子ども食堂をふまえて、現代の食事環境をマニアックな視点から議論していきました。

子どもの食事を極力無添加なものにする、砂糖を控える、といった選択をすることで、子どもが本来の落ち着きを取り戻し、様々な分野で自分らしさを発揮していくということ。

生産者と、作り手が見える給食。
給食を作る匂いがして、子ども達が一斉に「いただきます」ということを目の当たりにしたときの感動。

それぞれの立場から語ってもらいました。



またまた同時進行で繰り広げられる「子どものあそびワークショップ」


突然の申し入れにも快く応じてくださった、風の音書店の音係、歌係さんによる音楽ワークショップ。

ピアノの美しい調べの中で、大人も子どもも輪になって行進し、時おり挿入されるジャジャーンというアクセントに、子ども達が歓喜して座り込む、、という遊び~廊下から隠し撮りしながら、場の雰囲気のハッピーさに、わー✨💍✨すごい⤴⤴思わず声がもれます(*´∇`*)


そして、丸一日ほぼ休むことなく繰り広げられていた、ほっぺショップさんのフェイスペインティング。クオリティが高い!一つ一つの絵に妥協がない!最後までぶれない!素晴らしいアートを惜しみ無く提供してくれました。ありがとうこざいます。






さらには笑竹堂さんによる竹のおもちゃワークショップ。講堂の子どもたちはみんなブンブンゴマを回していましたよ(笑)!



どんどんいきます!

足立弓子さんによるモダンダンスのワークショップ!10数名の子ども達がプロの指導をうけて楽しく踊ります❗



講堂もすごいけど、校舎もすごい!って、もう、「子どもたちは笑う。」提供する大人たちには、それこそが報酬で、ほんとに、今日のこの会は、そういったエネルギーの交換が、至るところで行われていたんだなあと、感謝と感激で胸がいっぱいになります。


どんどんいきます!