この説明から始めよう!
Q.tmafのパンフレットって何?
A.「tmafの収入源」
である!!!
#次に活かすためのtmafメモ#tmaf
— お母ちゃん (@haham1085) 2017年11月9日
費用400万円、予算200万円、協賛金なしで1部1200円のパンフのみが収入源のtmaf。そこにかける実行委員さんの覚悟と意気込みを知ってほしい。
継続のために1200円のパンフを購入して頂くことがどれだけ大事か、来年のtmafがいかにみんなの手にかかっているか...!! pic.twitter.com/klDWiPiHsi
tmafは町から補助金が出ていますが
補助金はほぼ警備費に消えるので
それだけではイベントを開催できません。
そこでイベント内でパンフを販売し
イベントの収入源にしています。
つまり、
tmafは『パンフの売上』で成り立っている
というわけです。
公式のライブ配信でも詳しく説明されているよ!↓
このインタビュー記事もとても参考になるので見てね!↓
tmafのパンフ代の考え方は
参加費というよりも
『イベント開催に賛同した人達による1口千円ちょっとの出資』
に近いといえるかもしれません。
じゃあクラファンとかしないの!?
という声に対して公式見解はこちら↓
思いの丈は複数買いという形で
パンフに託すことができます。
#次に活かすためのtmafメモ
— お母ちゃん (@haham1085) 2018年12月3日
tmafがどこからも協賛金をもらわない理由
_人人人人人人人人人_
> メンドくせーから <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄ by BOSS
動画の00:16:00くらいのところからtmafのお話が出るよ〜😊
↓↓
YouTube動画『チャンネル北海道』https://t.co/7Icb03oaai pic.twitter.com/8wl3oQWunZ
「メンドくせーから!」
と述べていました。笑
豪快ww
またtmaf公式の配信でも
「協賛は断っている」
と仰っていました。
他のイベントでは協賛つけてるよ!
と仰る方もいますが、
他のイベントとtmafはイベントの趣旨が
異なりますよね。
利益目的ではないtmafの趣旨っていうのを
考えて、理解してほしいな…
って思う…
スポンサーをつければ資金を受け取る代わりに
企業の目や口や手が入るし、
それを受け入れなきゃいけないですよね。
つまり、等価交換で
イベントの自由度が保てなくなるんですよね…
協賛金もメリットだけじゃないんだな…
あの自由で大らかな雰囲気が
tmafの最大の魅力のひとつだけど、
それはスポンサーをつけてないからこそ
生まれていると思います。
あと「パンフを買わなくても遊べちゃう仕組みに問題がある!」って言う人もいるんだけど、
パンフの存在を知ってる上で
あえて買わない選択をしているのなら
赤字の原因は参加者側の意識だと思います。
イベントは開催されて当たり前
町におもてなしされて当たり前ではないし、
買わない人は買っている人にタダ乗りしているという認識をもった方がいいと思います。
それに、
「無事に開催してほしい」
「イベントを大切にしたい」
「続いてほしい」
と思う人達は
ちゃんとパンフを買っているわけですから、
パンフの存在を知っているのに
あえて買わないのは、
運営に負担だけをかけている行為、
かつ、人が大切にしてるものを壊す行為なんですよね…
イベントの熱量は
人それぞれで当たり前だけど、
例え熱量がそうでなくても
" 参加するなら "イベントの趣旨を理解して
参加費を払って遊ぶ必要があるよねってお話。
もうちょい自覚をもってほしいな…と思ったりする昨今…
脱線しまくりでしたが
というわけで、
パンフはtmafの収入源!
パンフの売上が足りないとtmafは赤字になり、
イベントの継続が困難になります!
tmafはオープンスペースが会場なので
パンフがなくても遊べはしますが、
イベントの継続のために
『会場でtmafを楽しんでいる』なら
ぜひパンフを買ってほしいです!
一度参加したら
あの楽しさは忘れられないと思います。
来年もまた参加したいと、
また開催してほしいと、
そう思って頂ける自信があります。
あの宝物のような場所を失いたくありません。
イベントの特性上、
パンフの購入は強制できないので
公式はこのように優しく仰っていますが…
↑この文章の意味は
「パンフは買わなくてもいいよ」
ではなく
「パンフを買ってください」
です!
どうか!
どうかイベント継続のために
パンフを買ってください!
お願いします!!!!
Kindleストアで無料で読めるtmaf公式同人誌『TMAF FAN5』でBOSSのインタビューが読めます!(36-38P)
ここに、
開催するためのお金について
パンフについて
イベントと地域について
実行委員さんと参加者について
も書かれているのでぜひ読んでほしいです!