***ハハコノ イベントのご案内***
7月6日(木)おむつ外し講座『おむつ ときどき おむつなし』(北名古屋)
7月19日(水)おむつ外し講座『おむつ ときどき おむつなし』(北名古屋)
8月1日(火)おむつ外し講座『おむつ ときどき おむつなし』(豊山町)
9月15日(金) ママライフエキスポ
9月20日(水)ハハコノふれあい広場 プレオープン企画(豊山町)
***** ***** ***** *****
こんにちは♪
愛知県北名古屋市『ハハコノ』
赤ちゃんからの親子コミュニケーション
ベビーマッサージとおむつなし育児の
アドバイザー 駒林美佳です。
ご来訪ありがとうございます。
今日は赤ちゃんのおむつ外しのお話し。
「早すぎるトイレトレーニングが
子どもの心を傷つける」
そもそもトイレトレーニングとは?というところからですが・・・
一般的には、2歳~3歳に始めようと思う方が多いと思います。
トイレトレーニングは、『本来、おしっこやうんちは、この場所(トイレやおまる)でするものだ』という社会的ルールを学ばせますよね?
年齢的にも言葉はほぼ理解できているので、子ども自身、社会的ルールは頭では分かると思われます。
でも、外見からは判断できない、身体的能力(排泄器官や神経)の部分は、どうでしょうか?
これまで長く紙おむつをトイレとして過ごしている子供たちの中には、排泄の神経の発達が実年齢に追いついていないケースが少なくありません。
小学校にあがっても紙おむつが手放せない子どもたちが増えているのには、そういう原因が隠れています。
言葉は理解していても、排泄のコントロールをつかさどる大脳が未発達で、自分が思うようにコントロールできず、「トイレでしたい」子どもの気持ちとは裏腹に、身体が自由に動かない。
そういうジレンマやストレスが生れます。
『子どもの心が傷つく』 というのは、そこにあると考えられます。
子どもを傷つけることになってしまったのは、私たちの便利さに頼り過ぎた文化ではないでしょうか。
おむつなし育児は、トイレトレーニングとは違います。
社会的ルールよりも、身体能力の自然な発達を伸ばす育児方法です。
トイレトレーニングとの違いについては、
おむつ外し講座で学ぶことができます。
赤ちゃんからのおむつ外しがいい理由
がわかります。
そして、「おむつを外す」ってことが、特に難しいことではないことも分かります。
ぜひご参加ください^^
【赤ちゃんからのおむつ外し講座】
『おむつ ときどき おむつなし』 おはなし会
【おむつ外し体験プライベート教室】
【ベビーマッサージプライベートレッスン】
■ハハコノふれあい広場■
*開催日 9月20(水)
*時間 10:00-11:30
*会場 訪問看護ステーション『ゆたかナース』
西春日井郡豊山町豊場青塚屋敷77
駐車場完備・ 給湯室あり
*内容 親子リズム遊び・絵本よみきかせ
*対象 生後1ヶ月健診後から1歳前後のお子さんまで
*持ち物 お子さんのお世話グッズ・お飲み物(給湯室もご利用いただけます)
*参加費 800/大人1人
*お問合せ info@feliztiempo.com
♪赤ちゃんとの過ごし方やおむつ外しの相談にものりますので、気軽に遊びに来てください♪