約10日ぶりに自分のお花を記事にします。
植物の蒸れ、突然死は、一応収まりましたが、
まだ夏は始まったばかりですし。。。
今日、ご紹介するのは、私にとって、けっこう付き合いの
長い花、 クレマチス テキセンシス サートレボーローレンス。
名前もまたまた長っ~。 チューリップ咲き 、テキセンシス系。
確か、10年ほど前に 見切り処分品を、’捨てられる位なら
うちで育ててみよう’ と思って連れて帰ったんやったかな。。。
四半世紀の園芸歴で、色んなマイブームがあって、ちょうど10年前
前後は結構クレマチスに熱を入れていた。
いろんなナーセリーからカタログ取り寄せて。。
当時、比較的近場に麻溝公園というクレマチスの名所があり、
200種以上が咲き、毎年見にいってました。。
その当時は、家の庭、クリロが数百鉢とクレマチスが10種ほど。
他はほんのちょっぴり。。
キンポウゲ科が庭を完全に支配してました。。
関西に帰る時に、全部は連れて帰れないので、この子と
同じテキセンシスの ダッチェスオブアルバニーを連れて帰りました。
他の系統(モンタナ、マクロペタラ等)は関西では厳しいと
感じたためです。 このサートレボーローレンスも10号スリット鉢で
ず~っと咲いてくれるおりこうさん。。暑さにめっぽう強い。
2~3年に一回土替えしてあげてるだけです。
今年は、一番花の時期に水切れさせて、ダメにしてしまい、
いつもの年の2番花の時期に一番花が咲くことに。
クリロと共に、キンポウゲ科のこの2つの偉大な園芸植物は
草もの でありながら寿命のないような宿根草ですね。
少し手入れしてやるだけでずっと期待に応えてくれる。。
また、すこしづつクレマチスもやり直そうかな。。。
アルケア アルタエア パークアリー。
なんで背景がシャッターやねん!
クフェア パープルパッション。 真っ盛りです。こんなに
咲いてくれるとは思いませんでした。 めちゃ気に入りましたよ。
トンプソン&モーガン社の種。ニコチアナ マシュマロ。。
なんと 背丈が120センチ程の大きさに!
花はかわいいが、姿は ’ワイルド だろ ’
はい。。。何度もすみません。。。
ヒマワリ ムーランルージュです。。
日差しをあびて、不思議な透明感を出した黒花。。。