ただいまっ!台湾!(13) | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み

2023年

 

8月13日

 

台湾

 

花蓮



部屋に戻り

暫し休憩します。

 

 

 

トイレで用を足す際、  

世は21世紀だというのに …

未だに…

頼むから紙も食べてくれよ…

って思う。



1時間くらいベッドで

気絶してから

夕食を食べに出掛けましたよ。


 

 

 

夜になっても

蒸し暑さは続き

歩いて繁華街へ向かう吾輩たちの

体力を確実に削っていきます。


20分くらい歩いて

【周家】 という

蒸し餃子と小籠包のお店に

辿り着きましたよ。

 

 

 

 

ここの小籠包は

一風変わっているらしいです。

イベリコがネット検索して

調査してました。 

注文票にテーブル番号と

食べたい物を何個食べるかを

記入して店員に渡すシステムです。


吾輩たちは店の看板メニューの

小籠包と蒸し餃子を注文しました。



 

小籠包1個 6元(約26円) 

蒸し餃子(鮮肉) 10個

35元(約154円)


激安です。

 

さて、お味の方は? 


 激うまっ

コスパ、味とも

100点満点です。



先ずは蒸し餃子

餃子の形をした

小籠包でしょうか。

餃子とは思えないほど

蒸された豚野郎が

かいた汗を皮の中に

見事に閉じ込めてます。

うまし糧。

 

 

 

お次は

小籠包。

豚まんじゃねーかっ! 

 

ちがいます。

ちがいますよ。

豚まんの形をした

紛うことなき

小籠包です。 


豚まんの皮のなかに

豚野郎の汗が 

にじゅうっと

染み込んで

うまし糧。


いうなれば

ふわふわもこもこ小籠包です。


こうなると

小籠包って

なに?

ってなりますよね。

美味ければ何でも良いのです。

豚野郎を許します。

 うまし糧。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

山積みにされた

うまし糧。

小籠包。

 

 夕食を済ませて宿へ

再び歩き出します。





アメージング!

なんという蛇口でしょう。


おばちゃんになると

怖いもの知らずです。

へっちゃらです。 

 子どもの頃

シミーズ1枚でゴミ出ししてた

おばちゃんがいましたけど

そのうちイベリコも

やりそうだな…

「夜だから大丈夫」

とか言ったりして。

しかし

子どもの頃見た透け黒乳首は

トラウマものの衝撃だったなぁ…