台湾旅行記2020(7)池上郷へ | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み

 

 

2020年

 

1月1日

 

台湾

 

台北

池上

 

 

 

 

7時頃、宿を出て

台北駅へ向かいます。

 

 

 

 

 

 

 

朝から普通に

活気付いている台北駅に着くと

やっぱりこっちでは

1月1日は、ただの祝日なんだな

って思わされます。

 

 

 

 

 

 

7時57分発の台東行き、

自強号に乗り込みます。

 

チケットは、予めネットで入手しました。

 

行き先は、

お米が美味しいことで有名な

【池上】です。

 

台北から池上まで

自強号などの特急は

687NT$(約2,470円)

 

詳しくはこちらの

台湾鉄道サイトで

https://www.railway.gov.tw/tra-tip-web/tip

 

 

 

 

 

これから約4時間

列車の旅。

   

睡眠不足を解消する

絶好の機会です。

 

しかし、

一旦起きてしまうと

寝ようと思っても

なかなか寝付けないお年頃なので

ぼんやりと外を眺めていました。

 

 

 

瑞芳辺りになると

急に暗くなって

雨が降っていました。

気分もどんよりです。

 

 

 

 

しかし、

列車が台湾の北側から

花蓮へ南下し出すと

段々と晴れて来ましたよ。 

 

 

 

気持ちのいい青い空と

白い雲が拡がっています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

距離的には

花蓮で約半分。

 

後2時間くらい

辛抱したら

美味しいご飯が食べられます。

ちょうど、12時くらいに

到着予定ですので

美味しいご飯をパックンチョ。

 

 

 

 

 

 

 

 

花蓮から先の記憶がありません。

おそらく寝ていたと思われます。

目覚ましで起きたとき

ちょうどアナウンスがありました。

池上に到着です。

 

 

青空と白い雲が拡がって

晴天、池上。

 

 

 

 

ホームに降り立つと

強い風に出迎えられました。

しかし、暑くもなく

寒くもなく、そんな風も

心地良く感じます。

 

 

 

 

 

得体の知れない

けだものにも出迎えられました。

 

 

 

 

 

 

 

池上は「チーシャン」と発音するらしいです。

 

 

 

 

 

 

木の温かみのある 池上駅。

柔らかく、優しい空間を

演出してます。

 

 

 

 

今日は祝日のせいか、池上駅前は

観光客が多くて、びっくり。

「自転車漕いで、ここまで来ましたっ」

って、感じの

ガチな自転車野郎たちも結構いましたよ。

 

 

この近辺に国民休暇村みたいな

施設もあるらしく

その送迎バスもやって来て

さらに賑やかになってました。

しかし、こんなに人が多いなんて

吾輩の予想外でした。

そんなに、池上に来る人はいないと

思っていたので駅に降り立ったら

吾輩とイベリコだけ

だと思ってました。

 

 

 

 

 

 

まあいいや、

池上といえば

弁当です。

弁当食べましょ、弁当。