スリランカ旅行記2019(17)シーギリヤ・ロック(4) | たびぶくろツアー☆

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とあるオッサンの手慰み

 

 

2018年

 

12月31日

 

スリランカ

 

シーギリヤ

 

 

 

 

しかし

こんな岩山に

よくこんな物を造りましたね。

さぞかし、大変だったと思います。

 

 

 

 

空中宮殿の名にふさわしいです。

純粋に、そう思いました。

 

雨も止みました。

風が強いので

気持ちいいです。

 

 

 

 

 

 

わたしたちが歩いて来た

参道がよく見えます。

今は11時前です。

参道を歩く観光客は

朝より全然少ないです。

シーギリヤ・ロックの観光は

昼時が狙いどきかもしれません。

 

 

 

 

 

南側の下界には

謎の沼地が拡がっていました。

人がハマってないか確認しましたが

残念ながらハマって

もがいている人はいませんでしたよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沐浴の池なのか

貯水池なのかわかりませんが

立派なプールもありました。

ちょっと降りて

近付いてみますか。

 

せっせと降りてますよ。

 

 

 

濁りがひどくて

魚がいるのか

どうかわかりませんでした。

ワニがざばあーっと

出て来たら面白いのに…

と思う今日この頃です。

 

 

 

 

そのプールで

沐浴している美女でも

眺めていたのでしょうか?

王の椅子も近くにあります。

屋根があった痕跡も残っています。

 

 

 

 

 

もう飽きましたね。

さて、降りて帰りましょうか。

 

 

 

ところで

さっきから気になってるんですが

コイツはいったい何なんでしょうか…

ここまで、あの階段を登って来た

ということですよね?

バカなのでしょうか…

 

 

 

頂上まで登って来て

満足そうに寝ています。

腕組んで…

つわものですね…

 

 

 

イベリコの髪の乱れが

風の強さを表してますね。

頭にかぶり物を装着した人は

気をつけましょう。

飛んでいきますよ。