「ソロギター弾き歌い」とは、いったい何なのでしょうか。
それは、ギターとはいったい何なのか、
ということと同じくらい答えの多い問題ではないでしょうか。
ピアノと言えば、
グランド・ピアノかアップライト・ピアノしか有りません。
その弾き方と言えば、
指で鍵盤を叩くか押すかするしか有りません。
ところが、ギターと言えば、
ピアノと違い、
まず、その種類が多種多様です。
そして、その弾き方も多種多様です。
私の場合は、
クラシックギターと言われる種類のギターを使っています。
弦は、スチール弦ではなくナイロン弦を使っています。
弾き方は、
ピックは使わず、指だけで弾きます。
爪は長くは伸ばさず、
指頭だけで弾く人よりは僅かに伸ばします。
見た目には伸ばしているのが分からない程度に伸ばします。
さて、ギター弾き歌いとは、いったい何でしょうか。
そのギター伴奏形は、いったいどうあるべきでしょうか。
世の中には、実に多種多様なギター伴奏の形が有ります。
私の場合は、とてもとても音痴な為に、
世の中に有るどの様なギター伴奏の楽譜でも、
歌えないのです。
私がギターを弾きながら唯一歌えるのが、
ソロギターを弾きながら、
そのメロディーに合わせて歌うことです。
そのような訳で、
私が唯一ギター弾き歌い出来る手段が、
ソロギターなのです。
私の弾き歌いの形は、「ソロギター弾き歌い」なのです。
私の様に音痴な人は、
「ソロギター弾き歌い」を大いに楽しみましょう。
ではでは。