我がピアノの神の化身「辻井伸行」さんが、
9月3日のサントリーホールを最後に、
9日間に渡って公演された「コンポーザーピアニストフェスティバル」を終了します。
そして、いよいよ9月10日から3日間に渡り、
「パスカル・ロフェ」さん指揮、
「オーケストラ・アンサンブル金沢」で、
「モーリス・ラヴェル」の「ピアノ協奏曲」に挑みます。
「モーリス・ラヴェル」と言えば、
「辻井伸行」さんはCDデビューアルバムで、
「亡き王女のらめのパヴァーヌ」と「水の戯れ」を演奏しています。
その澄み切った煌く音色で、
世界最高の素晴らしい演奏をしています。
そして、「オーケストラ・アンサンブル金沢」と言えば、
昨年の9月17日から9月29日までの11公演を行い、
「ウラディミール・アシュケナージ」さんの指揮で、
「グリーグのピアノ協奏曲」と、
「ショパンのピアノ協奏曲第2番」の素晴らしい演奏を行いました。
それまでにも、「オーケストラ・アンサンブル金沢」は、
「辻井伸行」さんとは何回も共演しているので、
既に気心が知れた関係にあります。
そんな訳で、
9月10日からの「ラヴェルのピアノ協奏曲」は期待でわくわくですね。
ラヴェルの協奏曲と言えば、
「辻井伸行」さんが世界最高のピアニストだと言われる様な、
素晴らしい演奏が今度も期待出来ますね。
期待しちゃいますねー。
楽しみですねー。
ではでは。