いつもご訪問ありがとうございます^^
前記事のレオの誕生日にコメントいただいて嬉しかったです。
ありがとうございました!
前記事にも書いたのですが、検査の結果、今日手術となりました。
肥満細胞腫の切除手術です。
(肥満細胞腫)
血球系の細胞で正常時でも身体の皮膚や粘膜など全身の組織に広く分泌している細胞です。肥満とは関係なく、細胞の姿が肥満を想像させることでこの名前がついたといわれています。
この肥満細胞が腫瘍化したものが肥満細胞腫です。
今朝のレオ。私は朝から緊張しているというのに当の本猫この通り。
こたつから出てきて薄め開いてお腹丸出し。
内蔵型と違い皮膚型はそう深刻ではないとのことですが・・・
やっぱり心配です。
まずは手術が無事に終わり無事に麻酔から覚めることを祈ってます。
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ここからは私の備忘録です。
私のための記録ですが、もしも誰かの参考になれば幸いです。
元旦に突然、左目の脇に出血がありました。
休み明けにいつもの病院に連れていきましたが、原因は分からないとのことで抗生物質などのお薬を処方されて様子を見ることに。
その後、良くなった様でしたが、一向に毛が生えてこず・・・
皮膚の赤みと腫れはなくなり膨らんでいる訳でもない。
そして、1月末頃にまた出血。
何かおかしいと思い、違う病院で受診したところ先生から肥満細胞腫とのお話がありました。
それでも、一応病理検査に出しましたがやはり同じ診断結果。
早めの切除が良いとのことで手術をすることに。
肥満細胞腫は患部を触ると痒みが出るらしいです。
2度目の出血は私があれこれ触っちゃったから痒くなってカリカリしちゃったんですね。
前からよく顔に擦り傷を作る仔だったので今回も傷かと思いましたが
患部に毛が生えてこないのが再度受診する決め手になりました。
今回、病院を変えてそこでいきなり手術をするというのも悩みましたが
正確な診断をしてくださった先生を信じてお願いしました。