大変なのはそっちじゃなかった(尿道炎と乳頭) | あなたは私の宝物

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2010.1.22に16歳の愛猫はじめがお星さまになりました。
はじとの思い出と、新しい家族レオとの日々の出来事を綴っていきます。

いつもご訪問ありがとうございます^^

 

今日はレオを病院に連れていってきました。

その備忘録です。

 

12日(土)の夜にレオのお腹を撫でていたら、右脇腹に何か違和感が!

長い腹毛をかき分けて見てみると、しこり?

先端に黒ごまみたいなものがあって、何だろう?と摘まんでみたらなんか出てきた!

脂?

 

そして、患部は赤くぷっくりとしていた。

 

これがその時の謎の分泌物

 

日曜日は休診なので、ネットで色々と調べると猫の腫瘍は80%は悪性だとか・・・

 

イヤイヤ、腫瘍じゃなくて乳首なのではと思い、そうなら反対側にも乳首があるはず!

 

だけどね、レオのお腹は腹毛がモッフモフ

しかもお腹を触られるのが大嫌いなのだグワッ!!!

 

何度も噛まれまくり探索した結果、たぶん乳首じゃないかと。

患部を見つけやすいように、何度も噛まれながらもその周りの毛をカットした。

 

月曜の朝、そっと見てみたけどまだ赤くぷっくりしていた。

それよりも、朝、レオのトイレを掃除していると、いつものように割り込んできて砂かきはっ

おしっこする姿勢になってもおしっこせずに出て行くを3回ほど繰り返し

4度めにやっとおしっこ。見てみると色は問題ないようだ。

 

ん~気になる・・・

 

で、謎の分泌物を顕微鏡で検査してもらい先生に診てもらった結果は心配なし。

分泌物がつまっていたらしい。悪い物じゃないので気にする必要なし。

乳頭が軽く炎症してるから朝晩消毒すること。

 

そして、先生がお腹を触診している間、振り向いてシャーシャー言ってたレオ。

膀胱は問題なさそうだから尿道炎じゃないかって診断結果落ち込む

 

炎症を抑える薬を飲み、しばらく療養食(ヒルズc/d)へ戻すことに。

この前、新しいカリカリ(ナチュラルバランス)を注文したばっかりでもうすぐ届くのにううっ...

 

 

目に見えるものを心配してたけど、そっちじゃなかった。

何度もオシッコしようとしてできなかったのは痛みがあったから。

そういえば、固まった猫砂の大きさが最近小さかった気がする・・・

 

レオのサインに気づかなくてごめんね。

 

レオ、お腹の消毒は得意じゃないけど

 

飲み薬ゴックンするのはとっても上手

褒めた時は私の目をじっと見てる。

ちゃ~んとわかってるのね

 

さて、療養食を注文しなきゃねニャー