おひとりさま弁当 | おなじ釜のめし|30男の弁当食育日記

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社員4人の小さな会社に務める30男が、毎日出される前日予約制400円のお弁当を通して色々な事に気づいていくブログ

今日の弁当|おひとりさま弁当





・白飯 梅干し
・鰆の南蛮漬け (白ねぎ、甘長)
・納豆の袋焼き (大根おろし、すだち)
・ひじきのきんちゃく
・フリッジのサラダ (にんじん、たまねぎ、ビアソーセージ)
・万願寺とうがらしの焼き浸し (かつおぶし)
・きうりのラー油漬け

第一印象
今日は、自分以外全員で現場作業!とういことでK氏が自分の為だけにお一人様
弁当を用意してくれた!!この優しさにすでに泣きそう。。
12時になり一人寂しく弁当の包みを開けると中からお品書きと弁当への注意書きが!!
なんとも嬉しい心配り。お品書きを読みながらゆっくり味わっていただこう!

食べてみて
開けてみると見事に自分の好きなものばかり!自分の舌を完全に理解してもらってる感じ!きうりのラー油漬けから、突き出しには嬉しい一品!納豆袋焼き、これ絶品でした!
納豆、山芋にマヨネーズを絡ませた具材が見事にパリッと焼かれた油揚げと調和して、最高に旨い。是非自分でも挑戦してみたい一品!
南蛮漬けも大好きな料理!酸味とねぎの甘みが程よくさわらのうまさを引き出していた!
ひじききんちゃくは、中のひじきが濃いめの味付けで、噛んだ瞬間ジワーっと中から旨いダシが出てくる。たまらん味でした!米粉のフリッジサラダはモチッとした歯ごたえで、マカロニより断然旨いと思った!
一人だったからか、味が存分に楽しめた!自分の体がこれを待ってましたと言わんばかりに吸収できた感じ!個人的には弁当ランキング1位!

食育ポイント
 今日は現場があるので他の仕事をかかえているN君を残して私達の昼は久しぶりの外食。留守番の彼の為特製弁当を作ることにする。せっかくなら好みのものでバランス良くと、ついこのあいだのきんちゃくをすごく喜んでいたのを軸に今までの記憶を頼りに組み立ててみる。アレルギーのこともあり最近は自炊が多いと聞くが、乾物使いや肉や魚の漬けものとか、時間を見つけて少しづつ段取りするようなことはしまい。主菜は鰆の南蛮漬け。甘さ控えめで白ねぎと甘長を加えすだちのしぼり汁で風味付けした和風の味。日曜に作ったら火曜ならしっかり味がしみて野菜も慣れているだろう。副菜にきんちゃくを二種。先日は切干大根を詰めたので今日はひじきの煮付けを詰めうす甘く煮あげ、もう一つは納豆と長芋にねぎとしょうゆをあわせたものを詰めごま油でパリパリに焼いたもの。野菜料理は甘長とうがらしの焼き浸し、きうりのラー油漬け。箸休めにフリッジのサラダといったところ。このフリッジは米粉でできているので大丈夫。マヨネーズもたまご抜きのもの。渋い目の献立となった。
 四人分の材料をそろえておくのは結構大変で、少しづつ残ったり、足りなかったり、で本当の所は一人分だとそこいらがはけて助かる。一人の昼ごはん前もって知っておいてほしいのはフタを開けた時プ~ンと納豆の匂いがすることだ。




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