・白飯 生七味
・えのきベーコン
・アスパラベーコン
・ねぎの肉巻き
・スティックセニョールのソーセージロール
・小松菜磯巻き
・つぶ芋の煮ころがし
・ピーマンとソーセージのソテー
・葉わさびしょうゆ漬け
第一印象
今日は、野菜がたっぷり!!ベーコンでいろんなものが巻いている!
つぶ芋の煮ころがし、これはいつ入っていても嬉しい!!
今日は、昼から打ち合わせ!一人早弁でパワー全開!!
食べてみて
肉と野菜ってなんでこんなに合うの!これはパクパクいける!!
しかもベーコン、肉、ソーセージロールとバリエショーンがあって、それぞれ旨い!
生七味のピリ辛さらに食欲が増す!!
野菜がいっぱいとれてなおかつ旨い!
今日も旨かったです!
食育ポイント
夏休みがあけて、一度空にした冷蔵庫がまだいつもの状態に戻せない。今週は実家から持ち帰った野菜と冷凍庫のストックでやりくり。素材を使いまわしていく事がいかに毎日の食卓を多彩なものにしているかに気づかされる。
という訳で主菜にするには量が足りない野菜をストックしてあるベーコンやソーセージで巻き一口サイズのおかずを盛り合わせることにする。ベーコンは塩こしょう、肉巻きは甘辛、ソーセージロールはからしマヨネーズと味を変えてある。小松菜はゆがいて浸し地につけたものを絞って焼海苔で巻き一口大に切る。丁度昼ごろには海苔がしっとりして汁だれもしないお弁当向きの一品。つぶ芋はよく洗って皮ごと煮ころがし。まだ新じゃがなのではりのある皮と水分の多い中身のコントラストが小品ながら小粋なものだと思う。名脇役は桃屋の生七味。なんとはなしに買いおいたが風味のよい一品。三木のり平のキャラクターが一世を風靡した桃屋は調べてみると大正9年創業。江戸むらさきや花らっきょは超ロングセラー商品だ。関西には関西風の同じようなメーカーがたくさんあるがたまに江戸むらさきなど口にすることがあると”ああ、東京の味”と思える。少ししょっぱくてちょっと粋なのだ。
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