東京でのワンマンライブを終え、早くも1週間が経ちました。
今でこそ言おうと思いますが、今回前例にないくらいリハをして細かいところの修正とかしながら当日を迎えました。
そして、これまたタイミング悪く前日はあまり寝れず一番重要視していたコンディションは万全とは言えない状態でした。。。
最近、ギターのコンディションはもちろんだけど、自分の体も最早楽器なわけで
詰めてリハをやるのもいいんだけどコンディションを万全にして臨むことが一番重要と考えるようになりました。(当たり前のことですが、ようやく…)
そんなわけで、
"26年も歌ってるのにまだまだ全然ダメだ…"
と思う反面、
"十分戦った"
と思えるところがあります。
※このブログを見てくれてる方々はそれなりにディープな方々であることを前提に書かせてもらいました。
2/9のライブ皆さん楽しんでくれていたようなので、改めて御礼を伝えたいです。
本当にありがとうございました!
次のライブは3/16京都のsomeno kyotoです。
神戸在住の身からして、京都の風はまだまだ冷たい。(somenoのスタッフの皆さんはめちゃくちゃ暖かいです)
大好きな会場なだけにできるだけたくさんの方にご来場頂きたいのです。
トリですしね。
出演時間は30分ですが、いつも通り全力でやります。
主催イベントやワンマンライブって、良くも悪くも一区切りつくところがあるので
気持ち改たにしっかり演奏しに行きます。
どうでもいいことですが、
メインギターのストラップが15年くらい使用してることもあって千切れそうでしたので、ライブ中にバチッ!っと切れないよう新調しました。これでまた15年くらい買うことはないでしょう笑
(ちなみに古いストラップは2010年に東京渋谷のヨシモト♾️ホールの公演前に購入したものでした。)
あと、最近の悩みの一つである物販…
このご時世CDとして新しい音源を出し続けるのにそろそろ限界を感じています。
CDプレーヤー家にない人も多いでしょうしね。
どうなんでしょう…?
そんなわけで、自分はそんなにライブの本数やってないので
毎回新しい何かを持っていけるように考えていこうと思います。
さて、最後に今回の愛聴レコード紹介です。
オリヴァーネルソン/The Blues and the Abstract Truth
「ブルースの真実」という邦題がついたこのアルバム。かなりバリエーションに富んでいて聞き応えのあるアルバムです。
全曲オリヴァーネルソンの手による楽曲で、アレンジも手掛けています。
オリヴァーネルソン自身もアルトサックス、テナーサックスで演奏に参加していますが、エリックドルフィーもアルトサックスとフルートで参加。
掛け合いのソロでのフレーズの違いが面白いです。エリックドルフィーのプレイがあまりにもドルフィー節で…こんなに個性的なプレーヤーいるのかってくらいです。
他にもピアノにビルエバンス、トランペットにフレディーハバード等豪華なメンバーによるセッションで聴きどころ満載な名盤です。
ではでは。
【LIVE SCHEDULE2025】
2025年3月16日(日)
京都 someno kyoto
someno kyoto presents「Stories」
出演:萩原大介/栗林竜吾/コシミキヤ/ヨギ サネキ
<OPEN>18:30<START>19:00
<ADV>¥2,800<DOOR>¥3,300
※萩原大介は4組中4番目20:45〜出演します。
チケット予約はコチラ↓
https://hagiwaradaisuke.amebaownd.com
【official website】
https://hagiwaradaisuke.amebaownd.com
【YouTubeチャンネル】
https://www.youtube.com/user/hagiwaradaisukeFILM
【萩原大介 web shop】