初期衝動について | 萩原大介のShortStory

萩原大介のShortStory

シンガーソングライター ハギワラダイスケ オフィシャルブログ

昨日の夜、何となく

東京に出てきた18歳の頃に繰り返し繰り返し見ていたライブの映像や、

よく聴いていたCDにずっと触れていた。



面白いもので、そういう懐かしいものに触れると

当時考えていたことが蘇ってくるのです。

そんなわけで、すご~く色んなことを考えてしまった。



特に感じたのは



"あぁ自分ってこんなに歌うことや曲を作ることが好きで、憧れがあったんだな‥"ということです。

当時の自分には、今の自分なんて

とても想像出来なかった。

まさか"萩原大介"名義でCDを出すとも思ってなかっただろうし‥(バンド組むことしか考えてなかったからね)



それと

音楽以外のことも思い出しちゃいました‥

東京に来て最初に好きになった人は、当時のアルバイト先にいた歳上の女性で

結婚を理由にアルバイトを辞めていったっけ。

あん時はショックだったなぁ。



それっきり会うこともなかったけど、

元気にしてるだろうか。



きっと暖かい家庭を築いているんだろうな。

そうだといいな。

いや、きっとそうだ。



おやすみ。