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AKB48抒情詩~うたかたの夢~

AKB48グループに関することを中心にしながら、
文化・芸能・音楽・スポーツなど私自身が好きなことや
気になったことを勝手気ままに、自由気ままに、
好き勝手に書き綴る「戯言&妄想&言い掛りブログ」です。

NMB48の植村梓が昨日12月3日に活動辞退を発表し、

昨日付けでNMB48メンバーとしての全ての活動が終了したことが発表されました。 

 

参照

チームBⅡ 植村梓に関しまして

 

以下、雑感を書きます。

 

 

普段はファンを都合良く利用し、困った時はファンに頼り切る。

ファンの存在が必要なくなったら、

冷酷に斬り捨てて無かったことにする。

 

アイドルよ、ファンはお金を貢いでくれる都合の良い存在ではないのだよ。

 

普段は「応援し続けるよ」「味方だよ」と笑顔で発言しているが、

自分の許容範囲外の事が起き、それが自分の価値観に合わない時、

罵詈雑言を浴びせる。

 

ファンよ、アイドルはあなたの所有物でもなければ永遠の存在でもないのだよ。

 

 

 

ファンもアイドルも神仏でもなければ、聖人君子でもない。

 

応援する方も、応援される方も、 

他者への礼儀や配慮、思いやり、優しさは必要。

 

 双方が幸福を貰い、幸福をあげる。

幸福や喜び、ワクワクを循環させる構図の中でアイドルとファンは存在する。

(広義の味意で)

 

 

植村ファンは戸惑い、寂しいことだろう。

別れの挨拶すらできず、

「さようなら」すら言えずに推しメンが去ってしまった。

 

植村は苦しいことだろう。

真相を話すこともできず、

「さようなら」と笑顔でファンに挨拶することすらできない。

 

 

今回の件には何かしらの事情がある。

いずれ、その事情の断片が明るみになることだろう。

 

 

いつまでも あると思うな 親とカネと推しメン

 

 

 

NMB48の山本彩の卒業コンサート(SAYAKA SONIC)が27日に無事に終了しました。

 

 

以下、雑感を書きます。

 

・NMB48を旗揚げの時から支え続けてきた大看板・山本彩がいよいよ卒業する。

・NMBの一部のファンからは、「山本彩卒業はNMB48の終わりの始まり」と言われている。

・大島優子がAKB48から卒業してAKB48グループ全体が停滞したように、

 山本彩の卒業はNMBだけでなく、AKB48グループ全体に売り上げ・人気両面で大きな打撃を与える。

 

 

・NMBはこれからが正念場。希望的なことを書けば、これからがNMBの第二章。

・NMBは軸を明確に定め、それらに今まで以上に力を注ぐべきだろう。

・恐らく白間・太田・渋谷を軸にするのだろう。

・メンバーの個性を引き出して個性派キャラを作り、目立たせてるべき。

・脇役が物語を支える。

・D3や5期6期メンバーの性格や個性が目立つようにしてほしい。チャンスを与える必要あり。

・「たられば」だが、渡辺美優紀が卒業した後に白間と矢倉をWセンターに、

 藪下・渋谷・太田・吉田を3番手4番手格に、山本彩を2番手にして、

 逆三角形のフォーメーションで売り出していれば、NMBは大きく変わっていただろう。

 

 

・「山本彩卒業」という事実をポジティブに受け止めて、

 新時代としてのNMBを演出・構成していってほしい。

・その際、ファンが望むものを的確に具現化する必要がある。

 運営が推したいメンバーをゴリ推しすると、ファンからの反発が強まり、ファンは離れる。

・AKB48グループのファンはもう辛抱強く待ってはくれない。

・ライバルとなる魅力的なアイドルグループは数多存在する。

 彼氏バレするようなメンバーが選抜常連では厳しい。

 

 

沈み続けるか、浮き上がるかの分岐点が今。

難波運営陣に期待したい。今ならばチャンスはまだある。


 

 

まもなくサッカー日本代表がセネガルと対戦します。

 

参照記事

勝てばGL突破も…スタメン変更なし!!不動の11人でいざセネガル戦

 

先発メンバーも発表になりました。

 

相手を過小評価せず、自分たちを過大評価せず、

冷静沈着かつ勇敢に90分間を戦ってほしいです。

選手全員が意識統一をして的確に戦ってください。

 

第一戦に勝ってメディアは色めきだっていますが、

W杯のグループステージは3試合あります。

まだ2試合あり、試合で言うならば、30分を経過したに過ぎません。

 

焦らず、驕らず、怯えずにセネガルに挑んでほしい!

過度な期待はしませんが、日本国民として応援しています。