NMB48 山本彩の卒業コンサート終了 | AKB48抒情詩~うたかたの夢~

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NMB48の山本彩の卒業コンサート(SAYAKA SONIC)が27日に無事に終了しました。

 

 

以下、雑感を書きます。

 

・NMB48を旗揚げの時から支え続けてきた大看板・山本彩がいよいよ卒業する。

・NMBの一部のファンからは、「山本彩卒業はNMB48の終わりの始まり」と言われている。

・大島優子がAKB48から卒業してAKB48グループ全体が停滞したように、

 山本彩の卒業はNMBだけでなく、AKB48グループ全体に売り上げ・人気両面で大きな打撃を与える。

 

 

・NMBはこれからが正念場。希望的なことを書けば、これからがNMBの第二章。

・NMBは軸を明確に定め、それらに今まで以上に力を注ぐべきだろう。

・恐らく白間・太田・渋谷を軸にするのだろう。

・メンバーの個性を引き出して個性派キャラを作り、目立たせてるべき。

・脇役が物語を支える。

・D3や5期6期メンバーの性格や個性が目立つようにしてほしい。チャンスを与える必要あり。

・「たられば」だが、渡辺美優紀が卒業した後に白間と矢倉をWセンターに、

 藪下・渋谷・太田・吉田を3番手4番手格に、山本彩を2番手にして、

 逆三角形のフォーメーションで売り出していれば、NMBは大きく変わっていただろう。

 

 

・「山本彩卒業」という事実をポジティブに受け止めて、

 新時代としてのNMBを演出・構成していってほしい。

・その際、ファンが望むものを的確に具現化する必要がある。

 運営が推したいメンバーをゴリ推しすると、ファンからの反発が強まり、ファンは離れる。

・AKB48グループのファンはもう辛抱強く待ってはくれない。

・ライバルとなる魅力的なアイドルグループは数多存在する。

 彼氏バレするようなメンバーが選抜常連では厳しい。

 

 

沈み続けるか、浮き上がるかの分岐点が今。

難波運営陣に期待したい。今ならばチャンスはまだある。