元AKB48の大島優子が東京の映画館の喫煙所でタバコを吸っている姿が目撃され、
ツイートされていました。
参照
『大島優子さん喫煙疑惑』
「大島優子の喫煙目撃情報」のツイートが紛れもない事実という前提で話を進めます。
仮の話で進めます。
まず言っておきたいことは、
私は喫煙者に対して嫌悪感やマイナスイメージなどを持っていません。
成人ならば、喫煙しても構わないと思います。
ただ「喫煙者は喫煙マナーを守れ。ポイ捨て禁止。歩きタバコ禁止。副流煙を考えろ」
と言いたいです。
さて、本題です。
大島優子は未成年ではないので問題ないですね。
以前から優子の喫煙目撃情報はツイッターで飛び交っていました。
現役・卒業生を問わず、AKBメンバーで喫煙者は多くいると思います。
私が驚いていることは、
優子は喉が弱いのに喫煙しているということです。
喫煙による喉への悪影響は専門家の間で様々な意見が交わされています。
(歌手でも喫煙者は多い。でもクラッシックやオペラの歌手で喫煙者は圧倒的に少ないと思う)
ただ喫煙による喉への悪影響は完全にゼロではないので、
喉が弱い(手術経験あり)と公言している優子が
喉にリスクのある喫煙をしているということに驚きです。
リスクの問題ですか。
若手女優(20代)にとって喫煙はあまり良い印象を与えないということを
理解していないのか私は疑問に思っています。
女優として声は大きな武器になります。
しゃがれた声では役の幅が狭まります。舞台演劇では喉が潰れたら芝居にならないです。
優子は喉が弱いにも拘らず、女優としての体調管理の一環として喉のケアを
考慮していないのかもしれません。。意外に思えます。
喉が弱い優子は、
「タバコが喉に悪影響を与えないと信じている」
「喉への影響を多少気にしているが、タバコを止められれない。止めたくない」
「喉への影響など関係ない。タバコが好きだから喫煙する」
のどれかを考えているのでしょう。
声と喉の面だけでなく、喫煙は若手女優に良い印象を与えません。
日本社会では近年、禁煙が定着しています。喫煙者は肩身が狭いです。
タバコを吸わない人、タバコを嫌う人(特に女性に傾向が強い)にとって、
タバコに良い印象を抱いていません。そのため喫煙者にも良い印象を持ちません。
女優は同性に支持されるからこそ、仕事に繋がる。同性に嫌われている女優を
プロデューサーや広告代理店、スポンサーは使いたいとは思わないでしょう。
そして何より、私生活で喫煙している事実は女優として演じる役を
時として邪魔することになります。20歳の女優ならば、女子高生役を演じる。
28歳の女優が「世間知らずの箱入り娘」を演じた際、私生活でタバコを吸うことが
視聴者に知れ渡っていたら、箱入り娘を頑張って演じていても私生活が役を邪魔します。
優子はこれらのことを理解して喫煙しているのだろうか。。。
本当のところは良く分からないですが、タバコが生活の一部となっていて、
離れられない状態なのだと思います。ストレス解消の1つでしょうね。
もしくは交友関係の影響?
女優として喫煙がどんな影響を与えるかについて覚悟を決めているのならば、
一向に構わないです。
ただ「喫煙と女優」というイメージの本質を知らずに喫煙しているのならば、
それは滑稽なことだと言えます。
優子よ、タバコを吸っても良いが、ポイ捨てするなよ!
歩きタバコするなよ!!副流煙を考慮してタバコを吸う場所と機会を考えろよ!!!
以上。
今回は大島優子が喫煙しているという前提で書きました。>