AKBを始めとする48グループを運営するAKSと
中国上海で事業展開をするSNH48との間に何かしらの問題が起きました。
参照
『AKB48公式サイト|ニュース』
単刀直入に書けば、双方が提携事業で揉めたのでしょうね。
AKSは日本国内と同じように事業展開しようとして、
相手国の企業にいいように出し抜かれたのでは?
SNH運営会社は元から、AKSから運営ノウハウを手に入れることを目的として契約を交わし、
このような展開に持ち込むことを企んでいたのでは?
AKBの楽曲は使えないが、AKBの事業ノウハウは手に入れたSNH側。
日本企業が海外展開した先で技術やノウハウを奪われた挙句、
現地撤退を余儀なくされることに似ています。
裁判をしても勝つことは望めません。逆に身ぐるみを剥がされます。
AKSに海外事業展開(フランチャイズ)を行う能力や経験や人員が
存在し、提携先をしっかり査定した上で相手企業と契約をしたのでしょうか。
金儲けに目がくらんで海外展開を安易に実行した結果かもしれません。