SKE松井珠理奈がAKBとの兼任解除 | AKB48抒情詩~うたかたの夢~

AKB48抒情詩~うたかたの夢~

AKB48グループに関することを中心にしながら、
文化・芸能・音楽・スポーツなど私自身が好きなことや
気になったことを勝手気ままに、自由気ままに、
好き勝手に書き綴る「戯言&妄想&言い掛りブログ」です。

SKE48の松井珠理奈のAKBとの兼任が解除されることが明らかになりました。



10月21日深夜のラジオ番組「オールナイトニッポン」で
秋元康PとAKB横山由依が同席し、松井珠理奈が自ら発表しました。

肝心の兼任解除の期日は未定。
先行きも不透明とのこと。
相変らずの48クオリティーと言えます。



珠理奈のAKBとの兼任解除の一報を聞いて、
率直に「もっと早くに兼任解除しろよ」と思いました。


私の持論ですが、
兼任制度は、元々は「運営が激推ししたい姉妹グループのメンバーを
AKBに兼任させて、露出量を増やして目立たせる施策」です。
(ファンが騒いで批判したため、姉妹グループ→AKB、AKB→姉妹グループの
兼任が実現されていった)


通常の劇場公演には参加せず、ホールコンサートや特別公演、
テレビやラジオ、雑誌などのメディアには「AKBメンバー」として堂々と参加する。

元々の所属グループとAKBの2団体で目立つポジションで露出することにより、
メンバーの人気を高められ、そのメンバーが元の所属グループを支える人気メンバーとして
更なる客を呼び込むという構図が作られています。

秋元Pは兼任制度に関して、「期間限定の留学のようなもの」と発言していましたが、
松井珠理奈は期間限定の留学ではなく、2重国籍の2重代表のような扱いでした。

彼女がチームKとの兼任になってから、チームKとしてAKB劇場に立った回数は、
恐らく数年間で数回です。それも何かしらの特別公演が大半です。
(山本彩も同じような状態)



兼任制度を続けるのならば、
明確な期日を定めるべきだと思います。
特定のメンバーを特別扱いする為の無期限の兼任制度は止めるべきです。
各グループのファンに軋轢と歪み加えてしまいます。




最後に一言。
SKEの為に今すぐにでもSKE専任に戻ろう。