SKEの松村香織が2008年頃新宿・歌舞伎町のキャバクラで
バイトしていたことが明らかになりました。
参照記事
『「キャバ嬢」認めたSKE松村に「あっぱれ!」 「だんまり」柏木と好対照に』
このネタを報道したのは、AKBグループと親密関係の光文社が発行する
写真週刊誌「FLASH」です。ファンの中では有名な青木宏行(あおきー)が
編集長を務めています。
私の個人的な見解・妄想ですが、
松村のキャバ嬢時代のネタを光文社の社員や関係者が文春よりも先に入手し、
AKSと相談した上で文春よりも先に記事にして報道して、キャバ嬢ネタが
大事にならないように情報操作・世論誘導・ネタの最小化をしたと言えます。
『文春』の火付けによる火事が起きる前に、
運営(AKS)が一計を案じ、光文社がそれに協力し、
運営+光文社によるボヤ騒ぎで収束させる流れと言えます。
大雑把に言えば、AKBの倉持明日香の「手ブラ写真」騒動のような振る舞いです。
倉持明日香の「手ブラ写真」を『BUBUKA』が掲載しが、
運営と連動した『FLASH』が倉持のインタビューと共に写真を掲載し、
撮影の真相を語らせた。彼女が語ったことは運営とナベプロによる台本通りだと
囁かれていた。運営+ナベプロ+光文社が手を組んで、『BUBUKA』の記事内容を
打ち消す記事を掲載して、騒動を最小化させた。
この時と同じように、今回の「松村キャバ嬢」記事でも
運営は光文社と共に立ち回ったと思います。
『文春』がこのネタに気付いて記事にするよりも先手を打って
記事にしました。『文春』がこのネタを後追いしても、
美味しくならないようにネタそのものを最小化させています。
記事には彼女のインタビューでの発言が書かれていて、
松村自身が「お金がなくてバイトしていたん」という
切実な理由を前面に打ち出しています。
松村は今後、「キャバ嬢時代」をネタにしていくことでしょう。
指原がセックス・スキャンダルをネタにしたように。