AKB人気維持計画② | AKB48抒情詩~うたかたの夢~

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AKB48グループに関することを中心にしながら、
文化・芸能・音楽・スポーツなど私自身が好きなことや
気になったことを勝手気ままに、自由気ままに、
好き勝手に書き綴る「戯言&妄想&言い掛りブログ」です。

『AKB人気維持計画①』の続き
http://ameblo.jp/hagiri-friday-blog-888/entry-11839842512.html



大組閣を精査すると、美味しい所は本店が押さえています。
本店から支店に移籍・兼任したメンバーと支店から本店に移籍・兼任したメンバーの
顔ぶれを比べると、本店が得をする人事になっています。
(支店の人気メンバーをAKBに集めてAKBの手柄にしてしまう)
(AKBグループの握手会参加ルールもAKBが中心)

チームKがその最たる例です。
また乃木坂・生駒の兼任も乃木坂人気を利用し、ニュースバリューを高めます。
そして「大組閣」という名を使って有望メンを支店から本店に引き抜きました。


「本店に強奪された」、「利用されている」という感情が高まらないように、
最近では事ある毎に「AKBグループ」という言葉が運営から発せられいます。
「各グループはみんなAKBグループなんだ♪」とメンバーとファンが思うように
運営が思想誘導・世論形成を行っています。

今後一層、たかみなが「AKBグループ」や「団結・仲間・共存・共栄」を言う機会が増えます。
たかみなは彼女本人がどう思おうが、彼女の存在と偶像は運営に都合良く利用されています。
残念ではありますが、たかみなは運営側に立たされていて、プロパガンダの象徴です。
彼女の行動と発言がAKBグループの世論形成と思想誘導に繋がっていきます。