ペナントレースに関して
『AKBペナントレースの狙い』の続き
http://ameblo.jp/hagiri-friday-blog-888/entry-11839857827.html
ペナントレースは大組閣と連動したAKBを序列最上位に据えて、
支店の力をAKBに流入させる「AKB人気維持計画」（「AKB＝AKB選抜＝JPN」化）の
一環だと思います。
運営は、この計画でAKBグループの事業構造の変化をしようとしています。
「ペナントレース」は、AKBを序列最上位にして
支店の力（メンバーの人気、影響力、知名度、ファンの購買力etc）などを
AKBに吸い上げる「“AKB選抜＝AKB＝JPN”化」の一環になるように練っています。
「AKB選抜＝AKB＝JPN」であり、「AKB＝JPN」という構造です。
「大組閣」の人事異動（移籍・兼任・チーム替え）は意図的に
AKBグループ間の境界線・垣根・土着意識を弱めさせる施策です。
何故ならば、「AKB＝JPN」化を推し進めているからです。
AKBグループには序列が存在していますが、今後はより一層AKBの扱いが良くなり、
AKBが最上位に位置して支店の力（メンバーの人気、影響力、知名度、
ファンの購買力、行動力etc）をAKBの人気維持の為に吸い上げる構造が作られています。
これが「AKB人気維持計画」（「AKB＝AKB選抜＝JPN」）です。
雑に言えば、前田・板野・篠田・大島などの超人気メンバーの卒業によって
AKB人気が落ちる危険性が高いので、落ち目になる前にAKBの人気維持の為に
支店の人気メンバーの力をAKBに集約して補完する方針です。
昨日、初日を迎えた横山チームKのメンバーと序列を見れば分かりやすいですね。
これが「AKB人気維持計画」（「AKB＝AKB選抜＝JPN」）です。
『AKB人気維持計画②』に続く