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アマチュアライフ ~in Africa~

                                     人生初のアフリカ  
アマチュアな僕のアフリカでの生活や感じたことを皆にお届けしたいと思います。

一応、サラリーマンだったから

基本適当だけど身なりも最低限は気にしていたので

ひげはそっていた

人と話すこともあるからにんにくも当然回避





でも

今はそんなのどーでもいい

だから

ひげをひたすら伸ばしてみたり

にんにくも食べ放題

髪型にいたっては先日紹介したようにコーンローに初挑戦してみたり

くだらないような遊びをしている





ただ、これらは日本社会にいないからできることであって

別に行き先がアジアだって南米だって中東だって同じである





せっかくアフリカにいるのであるから

同じ今しかできないことでも

アフリカならではの

音楽だったり

料理だったりをできたらもっと素敵かもな




アマチュアライフ ~in Africa~

どこまでも続く一本道








今日もまた買い物の話




たとえば服を作る布を買おうと出かけるとき

布屋に入って

商品を見る

自分の好きな柄はないか

生地の質はどうか

その値段はいくらか

すべてを確認し

納得したうえで購入する

逆に納得したものが見つからなければ買わずに他を探す




それが普通ではないかと思う



ただ、ここではそういう買い物が好まれない

散々見たあげく

買わないとなぜか怒られる

見るだけでなぜ買わない

そんな感じである


野菜でもなんでも同じことを言われる




布を買うために布屋へ行く

だから、店に入った以上、買わなきゃおかしい

ちょっと大げさだけどこんな感じである




ここでは、ウインドウショッピングのようなことは好まれない

割といろいろ見て買うのを好む僕にとっては

結構苦痛である



確かに、決めた店で

限られた中のもので選ぶというのは

時間的な効率はいいのかもしれないが

そんな時間におわれていると感じられないここで

ほんとに必要なのかなとそんなことを感じた













アマチュアライフ ~in Africa~


船で水上集落を移動中の写真


バイクまで運んじゃうんだぜ

っていうのを記録に残したくて撮った写真

でも今回伝えたいことはそうではない


24歳の春

僕は何をしていただろう?

そんなことをふと思い出させるきっかけをくれた

この日の出会い


大学卒業後、一般企業に就職した

24歳の僕は

いつものように朝起きて

スーツ着て

電車に揺られ職場へ

そして、仕事を終えて夜帰宅

この繰り返しであったように思う



実家から通っていたこともあり

帰る家もあるし

食事は母親が作ってくれた

次の日のワイシャツも洗濯済み

なんとも恵まれた身分だったと

そんなことを思う


船で移動していた際、上記船を漕ぐ彼と話をした

彼は現在24歳

肩書は高校一年生

この日は土曜だったから学校がなかったというのは事実だが

このように仕事をしているのが日課のようだ

24歳で未だに高校生というのはなぜだろう?

そんな疑問を胸に話を進めていくとすごい現状を知ることになる


父親はいるが年のせいもあり働いていない

母親は家を出てしまった

そのため

学校へ行くための費用

自分の食事の費用

さらには父親の食事の費用までも

彼が自分でなんとかしなくてはならないとのこと


仕事をしなければいけないこともあり、

学校に行けず進級に影響を及ぼしていたようだ


現役高校生でありながら

自分で自分と父親の生計を立てなければならない24歳は他にいるだろうか

恵まれた環境にいながら不満を抱え働いていた自分はなんだったのだ


自分の今のライフには満足してる?

将来何をしたいの?


こんな僕の問いに彼は


神が決めたことだからね

仕事も神が決めてくれるからなんとかなるさ


と答えるのみ

案外、僕らよりも心はずっと満たされていて幸せなのかもしれない


彼の家にもサービスで連れて行ってくれたし

帰りの移動手段の手配までも手伝ってくれた


そんな彼に対し

何も知らなかった僕は

初めの値段交渉で的確な価格のためとはいえ

ずいぶんと強気になってしまったものだと少々後悔する


自分の置かれている環境

働く意味

これから先のこと

そんなことをもう一度考えるきっかけを彼が与えてくれた


そして

どんな人にも見えないストーリーがあり

それを知るには話すことが大事だなと実感した


そんな週末

自分でいうのもなんだが

俺はどちらかというといい人の部類に入るのだって思っていた



結構真面目だし

ルールとか時間とか守るし(当たり前だけど)

ボランティアとかそういうこともやってきたし



こちらに来てからも割と礼儀のよい感じで生活をしている



年上の人

身分の高い人

初めて会う人等



様々な人に対して敬意を示し挨拶をする

そういうことはいつも通りするし

別に意識して無理にやっているつもりもない



ただ、

イライラした時

困ったとき

そんなときにふと

悪の自分に出会う


自分は先進国の人間だ

お前らとは違う



アフリカを見下す自分が僕の身に潜んでいることに気づく



彼らの変化に携わりたい

希望や夢を与え力になりたい

そんな思いを胸にここまできた



そして

なるだけ現地の人との交流をし

少しでも彼らの視点に近づけるよう努めた



自分にできることはと探しては実行し

頑張ってきたつもり



今でもこれらの思いは変わらないし

このまま変わらぬままだと思っている



でも、自分の中の悪魔に出会い

俺はいったいなんなんだと疑問に思う


思ったこと

やってきたこと

結局は全てきれいごとなのではないのかと


とりあえず

悪魔がいることを気づかせてくれたアフリカに感謝し

自分を清めるよう心掛けよう

今日は自宅大公開

まずは入口


アマチュアライフ ~in Africa~


この写真には写っていないが、この些細なスペースでガードマンがいます



アマチュアライフ ~in Africa~


キッチン 水道の水があるのは大きい

ただ設計ミスか蛇口と底との間が非常に狭く鍋に水をいれることすらできない


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寝室ですこのときはござですが今は、マットで寝てます


アマチュアライフ ~in Africa~

リビングです


これ以外にももう一つ寝室がありますが一人暮らしで物もないため洗濯物干し部屋にしてますね


と、このようにこんなに広い家に住めるなんてと思うくらいわりと大きな家に住んでます

ただ、壁の作りとかは弱いですし、防音の機能もないので朝からニワトリがうるさかったり近所の人の家や音楽が聞こえてきて大変だなと思うこともあります