はじめまして
はげてますお です。![]()
小学校 1年・3年・6年生 の
3姉妹の父であります
仕事で 内装業 をしております
子育て お家の事 おトク情報が大好き‼️
よく読まれているアメトピ記事
高さを揃えた だけなのに・・・
こちらの【だけなのにシリーズ】も 
さて・・・
どうも 
ますおです 
こちらのお話の続きになります・・・
足が折れ 骨が見えてしまっているわたし
( 両方とも大袈裟。前記事 参照 ww )
にっくき 鉄骨階段 に腰を下ろし
号泣 している僕のところに
ひとりの おじさん が やってきて
こう言いました・・・
「 どうしたんだい? 」
「 足から血が出てるじゃないか⁉️ 」
『 ころんじゃって・・・ 』
『 カギ 忘れちゃって・・・』
もう 痛いやら不安やら 色んな感情で
いっぱいいっぱいの僕は とりあえず
家に入れないのだ と 言うことを伝えました
「 じゃあ おじさんの家 すぐそこだから 」
「 傷の手当てもしてあげるから 来るかい?」
と 聞かれて 思わず 『 うん 』と
答えてしまった・・・ 
『 うん 』
と 言った直ぐ後に 我に帰り
【 知らない人についていってはいけない 】
と 親からも学校からも よく言われてた
この言葉を思い出した・・・
僕はすぐに 『 あ、やっぱりいいです 』
と言ったのだけど おじさんは 指をさして
「 家 あそこだから。すぐ近くだよ 」
と 僕の家から見えるところにある
木造の一軒家 を指さしました
そこの家の前は何度も通っているが
このおじさんは 全く知らない人だった
直ぐ側だったのと もうとにかく僕も不安
だったから結局『 じゃあそれなら・・・ 』
と 僕はついていってしまった・・・
家の中は 昔ながらお家で 畳の上に座り
おじさんは僕の足を消毒してくれて
ばんそうこう を 貼ってくれた
血が見えなくなったのと
とりあえずは 落ち着ける場所に来たことで
やっと 僕も泣き止んで 普通に話が
出来るように なった 
おじさんは 「 テレビ 見るかい?」
と テレビをつけてくれた
【 妖怪人間 ベム 】
がやっていたのを 今でも覚えている 
その後 おじさんは 台所から 僕に向かって
何故あそこで血を流して泣いていたのか?
を 尋ねてきた
僕は カギを忘れて家に入れなかった事
それで 階段で転んで血が出てしまった事 を
説明したのだが・・・
その時‼️
お母さんが書いてくれた 書き置きの事を
思い出したのだ‼️
嘘のような本当の話だが 血が出たショックで
これの存在を完全に忘れていた‼️‼️‼️
続きます・・・
それでは〜 ![]()
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