こんにちわー😊今日は強い風が吹き荒れてます❗️
自転車で外に出たら、こいでもこいでも後退りです😅
体重が軽いから転倒はしないけどね(´∀`)
さてさて、私をカツアゲしたダンナちゃんでしたが、すぐに予備金を使うことに!しかもランチデート代としてね❣️
「○○君、会いたいなー❣️今から会いに行っても良い?」
ダンナちゃんのお昼休憩をめがけて、LINE攻撃です。
実家の用事で出かける必要があったから、ランチを外でしようとね。
1人じゃお店に入れないし、ダンナちゃんの職場も近い!となれば、餌食になってもらいます(´∀`)
「社食で良い?寒いから出たくないんだよね😅」
まあそんなもんでしょうな!キンキンに冷えた手をくっつけて遊んでやろっかな(´∀`)
ダンナちゃんにだけは、悪戯ばかりする私です。
悪戯するのも、愛情表現の一環❣️ということで😅
手袋を外して手を冷やしてから、ダンナちゃんと合流。
「○○君、手が…私の手が…」
「どうしたん?手袋は?うっわ!冷めてーさっむ」
「冷たいでしょう?心が温かいから手が冷たいの!あっためて下さいな(´∀`)」
「あのね、手袋すれば良いでしょう?何でわざわざ寒いのに…」
文句を言いつつも、私の手を温めるダンナちゃん。
その様子を生温かい視線で見る人物が登場です😅
「いやー仲が良くて安心したわ。最近あんまり姿を見やんかったから上手くいってないんかとな…」
私が勤めている時代から、色々とお世話になっている部長さんでーす😊
そう、ダンナちゃんのオイタ未遂にも心配をしてくれていたこともあったりね❗️
「ご無沙汰してまーす♪お元気そうで何よりです!奥さまもお変わりありませんか?よろしくお伝え下さい」
ダンナちゃんをペイっと剥がして、部長さんにお行儀良くご挨拶です❣️
ところが、何と部長さんと一緒にイケメンがいるではありませんか⁉️
しかも、そのイケメンさんは超タイプのお顔をしてる❣️
となれば、ダンナちゃんなんか放置決定でしょ(´∀`)
部長さんと会話をする流れで、それとなく紹介をしてもらうことにしました。
「いつも○○さんにはお世話になってます」
ありゃ!ダンナちゃんの部下なの~。どうして~?こんなイケメンさんが部下にいるなんて聞いてないよ!
紹介してもらったイケメンさんは、ダンナちゃんの直属の部下でした。
「あーこれが俺の愚妻な!初対面だっけ?コイツちょこちょこ会社でランチするから…」
さっき愚妻って聞こえたぞ!誰が愚妻だ!私は良妻です!
じろーっとダンナに視線を送りながら、か弱い妻を演出。
「こちらこそ、いつも主人がお世話になっております。何かと至らないところもありますけど、どうぞ見捨てずにやって下さいね」
よーし今日は予定変更だな❗️イケメンさんとランチしましょ♪ご一緒しても大丈夫かなぁ部長さんにおねだりしよ❗️
ごく自然にイケメンさんについて行こうとする私(´∀`)
だってイケメンさんだもん!仕方ないよねー。
「○○、どこに行くん?こっちですけど俺は」
「私は部長さんとランチするから良いよーバイバイ👋」
「あーアイツ目当てか…。○○ちゃんのドストライクだもんね😅でも残念でした!アイツには彼女がいますよー」
そりゃイケメンさんだもん。彼女くらいいて当然でしょ!
なにを言ってるの?馬鹿ダンナちゃん。
彼女がいても部長さんとのランチにご一緒するのは問題ないもんねー(´∀`)目の保養です❣️
「変なことを言わないの!私は部長さんとランチしたいだけですよーだ。イケメンさんも一緒にね(´∀`)じゃーね」
るんるんるん♪イケメンさんとお話ししましょ💕お淑やかに食べなくっちゃダメだよねー😊ふっふっふっふーん♪
「はい、ストップ✋○○ちゃんハウス!戻ってらっしゃい」
ブーブー😗ハウスって言うなー❗️私は犬じゃないぞ💢
条件反射で戻っちゃうでしょう。あーイケメンさんがー。
「何?もう!部長さんが行っちゃったでしょう?どこに行ったかなぁ」
キョロキョロとイケメンさんを探していると、私の視界にダンナちゃんの顔が⁉️
もう!邪魔だー!劣化したイケメンなんか興味ないの!退いてよー。
グイッとダンナちゃんを退かそうとするんですが、そういう時はびくともしません。何でだ?
「おふざけはここまでね😅これ以上は嫉妬するよ!イケメンにはすぐにウキウキして…」
「良いでしょう別にー。目の保養だもん❣️イケメンさんは癒しなんですぅ。あーあ。せっかくのチャンスが…。😮💨仕方ないなぁ。劣化イケメンで我慢してあげるよ。奢りね」
私の邪魔をした罰として、社食で1番お高いランチをダンナちゃんに奢らせてやりました😊
イケメンさんとお近づきになれる機会だったのに…。