昨日は、いそいそ家で車作って、タイヤ貼って切ってT2へコソ錬にいってきた。
取敢えず、XRAYは何もいじらずデフォルトのまま2回走って今回は気になるところを合わせてみようと行ってきた。
まずは、リアのリバウンド
横が最後の方を使おうとすると抜けるのと失速するのはここではないかと
1.0→1.5→2.0と変えてみてやっぱり横の抜けが出てこない。 ここだね
でも、2.0は曲がる感じはとにかく曲がってくるが失速してるのがタイムにも出て1.5ぐらいが良い感じ
次はアッカーマン
デフォルトはとにかく内切れ
引っ掛かりながら失速と握り始めの時に舵残り引っ掛かりカクカクくんはここではないかと
サーボを1.5mm出してみる
これには理由があって2018はホイールベースがサスアーム前後移動で1.5mm縮む
縮ました時にアッカーマンが一緒にできるポイントであるとセットの整合がとれるんではとの事でこの数値
やっぱり、ここも握りはじめがスムーズ、かつ曲がる感じ
あとは、ボディーをAMR12→ブラックアート006→AMR12プロライト
軽いボディーの勝ち、圧倒的にタイムが上がる。
でも、ブラックアートは思っていた感じと全然違ってダウンフォースが全体的に無くて曲がらんし蹴らん
そして、グリップ材
使えるグリップ材はTC2+とスティッキー
これは、公開できない感じの仕込みを3種類試した
TC2+はやっぱり全体的なグリップはないけど8分は走りやすい
スティッキーはすっごーいグリップはあるけどライン以外走ると食わんし8分持たない
公開できない仕込みはなかなか予想通りの感じ
もっと、テストピース増やして精度出していくのが楽しみ
しかし、自己ベストは更新したがコースレコードまで0.35 周回も2周差
遅っいな
一人しか走ってなかったのもあるが、もっと路面上がってほしかったなー
指令の通りバネ3箇所、フロントサス廻り、トレッドは触っていません
それでも、ベスト更新できるとはどんだけいいんだこの車
それとしゃぶり尽くすまであんまりいじっちゃだめだね わけわかん車になってしまう
でも、次はより曲がるショートダンパー仕様を試してみよう