医療の仕事見て触れて 高校生が一日病院体験 松山高校生が医療の現場を学ぶ「高校生一日病院体験」が27日、愛媛県松山市来住町の愛媛生協病院であり、県内10校の計35人が、医師や看護師、薬剤師 仕事 らの実際の仕事に触れた。高校生の進路選択の参考にしてもらおうと同病院が毎年春と夏に実施。6職種の各職場で実際の医療の一端に触れたほか、重りを着けて歩くなど高齢者の生活も体験した。 医師の班では、内科・家庭医療科の山本美奈子医師(31)が実際のコンピューター断層撮影(CT)画像を使い、診断の考え方を説明。生徒は病室を回り、床ずれの処置などを見学した。薬剤師 仕事 山本医師は「医師は病気を診るだけでなく、元の生活や経済状況などさまざまなことを知ることが必要。患者が思ったことを言いやすい優しい医師になってほしい」と呼び掛けた。