広島大学病院薬剤部 筋弛緩剤を紛失 誤廃棄の可能性も病院によると、なくなったのは「エスラックス静注50mg/5・0ml」。1本で3人分の致死量があるという。入院棟の冷蔵薬剤保管庫に入れていたが、11日午前9時ごろ、薬剤師 が帳簿上の在庫が105本になっているのに100本しかないことに気付いた。 9日は帳簿通りだったのが確認されている。薬剤師 保管庫は日常は施錠していないことも多かったという。しかし、外部の人が出入りする機会が少ないことなどから、同病院は「盗難の可能性は捨てきれないが、誤廃棄した可能性が高いと思う」としている。広島市南区の広島大学病院は12日、薬剤部の薬剤保管庫に入っていた麻酔用筋弛緩剤(きんしかんざい)5本(1本5ミリリットル入り)が紛失したと発表した。同病院は広島南署に紛失を届け出るとともに、中国四国厚生局、県、広島市などに報告した。