30代前半で体外受精14回連続陰性だった葉月が妊娠できた理由 | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

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外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。年間投資目標額は480万円!!


■自己紹介■
20回目の移植(胚盤胞4個)で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。

7年間1000万円に及ぶ高度不妊治療中に書いた、
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。


31歳で体外受精を開始

35歳までに14回移植をして

全て陰性だった葉月。



どんなに良い胚を

何回移植しても

着床さえしない



私はおそらく

着床障害だったのだと思います。



そんな葉月が妊娠できた理由は間違いなく

複数胚移植のおかげです。



我が子を出産した周期には

胚盤胞を4個、一度に移植しました。



多胎のリスクが上がるため、

複数胚移植というのは

安易に勧められるものではありません。



しかし、葉月のように、

効果がある人も一定数いるはず。



葉月はこれまで

胚盤胞4個移植をしたことは

公表していましたが。



なぜ4個なのか?という点には

言及してきませんでした。



第二子を含め、不妊治療を完全に

卒業する決心がついたこのタイミングで



4個移植を決断するに至った経緯を

スタエフでお話しすることにしました。





これまでは、

不妊治療中のメンタルケアに焦点を当てて

発信をしてきましたが。



具体的な治療の面でも

私の経験は絶対に誰かの役に立つはず、

という気持ちをずっと持っていました。



ブログでは公表していない

実際に葉月が通っていた

クリニック名も出していますので、



着床障害でお悩みの方には

手がかりのひとつになるかと思います。



この配信が、着床障害で悩むどなたかの役に立ちますよう、願っています。





不妊治療相談も始めましたので、

葉月に直接悩みを聞いてほしい、

という方は、こちら↓からお申込ください。