■自己紹介■
20回目の移植(胚盤胞4個)で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。
不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
(2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職)
不妊治療中の気持ちをつづった
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。
不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
(2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職)
不妊治療中の気持ちをつづった
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。
こちらの記事で、結婚しても出産しても働き続けたいと思っていたと書きましたが。
そう思うようになったきっかけは大きく2つあります。
ひとつめは転勤族だったこと。
生まれは関西
小学校2年生になる春に九州に引越
小学校6年生になる春に横浜に引越
と、転校しまくりの小学生時代で。
しかたがないこととはいえ、つらいこと、嫌なこと、たくさん経験して。
自分の住むところを他人に決められる怖さ、理不尽さを強烈に感じたのを覚えています。
小学生の葉月には、どうすれば実現できるのかはわからなかったけど、自分の人生を自分で動かせるようになりたい、自分の人生を他人に委ねたくない、と思うようになりました。
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もうひとつは、中学受験をして、進学校の女子校に進学したことです。
比較的ゴリゴリの進学校だったので、一旗揚げてやるぜ!!って感じの女子ばかりで。
医者になりたい、弁護士になりたい、官僚になりたい、国連で働きたい、そんな夢を持つ同級生に囲まれて中高6年間を過ごすうち。
葉月も自然と、やりがいのある職について、結婚出産後も働きたいと考えるようになりました。