我が子の近視に気づいたきっかけ | はづにっき 〜残業なしで昇給昇進したい40代外資系ワーママの毎日〜

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外資系企業でエンジニアとして働くワーママ葉月が、ほぼ残業無しで昇給昇進を目指します。


■自己紹介■
20回目の移植(胚盤胞4個)で初の胎嚢確認。
2020年11月に男の子のママになりました。
義両親と二世帯同居。

不妊治療と並行して外資系企業への転職も経験。
エンジニアとして働いています。
(2021年11月にフルタイムのリモート勤務で復職)

不妊治療中の気持ちをつづった
妊活メンタルの整えかた
どうして私だけ・・・
そんな風に思ってしまう方にぜひ読んで欲しいです。



先日の記事。



さらっと、かかりつけの眼科で指摘されてーと書いてしまったのですが。


よく考えたら、


どうして気づいたの?

何かおかしいと思って眼科に行ったの?

ウチの子は大丈夫なのかな?


って感じですよね。


一番大事なところが抜けていました。


近視に気づいたきっかけは、スポットビジョンスクリーナーという機械の診断です。


別件(結膜炎)で眼科を受診した際に、初診の赤ちゃんには全員やってるからー、と言われて、上記の機械で検査をしたのです。


検査自体は、ポラロイドカメラで写真を撮るような感じで、かなり手軽なもの。


検査室で検査をした後、待合室で待っていると、もう一度良いですか??と言われて、再び検査室へ。


2回目の検査を終えて待合室に戻ると、また呼ばれて。。。というのを3-4回繰り返しまして。


その時点で、こりゃ何かあったな、と察しました。


スティックラー症候群は、遺伝子の病気のため、近親者に生まれつき目が悪い人がいると、可能性が上がるようです(病院で何度も聞かれました)。


我が子の場合は近視でしたが、この機械で発見されるのは、弱視の方が多いのだろうと思います。

(弱視の危険因子となる斜視および屈折異常を発見できる)


弱視は早期発見できればほぼ治るそうで、3歳児健診でスポットビジョンスクリーナーを導入している自治体もあるようです。


検査自体は生後6ヶ月からできるそうなので、気になる方は近くに導入している眼科がないかどうか、調べてみてくださいねー。


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サロペット姿、可愛すぎる!!




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