生活習慣病は自分しか治せない | 波動気功健康サロン 体験ブログ

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トータルした自然療法で、気功の呼吸法で心身共幸せな心でいられるように、日々のきずきなどを

新規の乳がんのお客様でした。

あらかじめのお電話では免疫を上げる為に気功のお話を聞きたい、

との事でした。

 

お聞きすると、ご自分で、すでに努力なされていました。

食事に気を付けられ、散歩も1万歩、ボランティアもされ、孤独にならないように

されて、1日十分活動されてるとの事でした、ご立派だと思います。

 

ご自分で生活習慣を考えられ、それをちゃんと実行されてる方はご自分で治せる方ですね。

姿勢も正しく、私からご提案をすることは二つだけでした。

呼吸と動作をゆっくりする事と冷えの改善です。

 

何故なら、癌は酸素不足、低体温の二つが大きな原因だと思うからです。

お元気すぎる方の場合は、動くのも早く、呼吸もそれにつれて早くなります。

でも、体が動けるからそれにきずきにくく、若い時のままでこられたんだと思います。

 

でも、お病気が発覚した時点で、体は「NO」と言ってますね。それは体のすべての機能は

消耗品ですから、動脈硬化が始まっていてもおかしくはありませんね、

動脈硬化は血液の汚れから始まりますね、

森下敬一先生は「浄血」の中でガンも血液をきれいにすることだと言われてました。

 

低体温は血液の流れを悪くして、早い呼吸は隅々まで血液がいきわたらず、

酸素が隅々まで運ばれませんね。


でも、体はサインを出してます、低体温になると、新陳代謝が悪くなり、

寒がりになる、むくむ、しびれなど。

 

酸素不足は、顔色が悪い、パニック障害とかめまい、自律神経の乱れ、喘息、睡眠障害など。

 

私も頑張ってた50代には体が年齢以上に硬く力が入って開脚は頭が床に全く着きませんでした。

その時硬いのは仕方がない、こんな固いのは治せるわっけがない、と思ってました。

この時私は動脈硬化にきずくべきでした。

 

きりっとした唇も夜はきずかずに食いしばりになりがちです、

私も歯医者の先生から指摘されて食いしばりがあるのを知りました。

 

歯医者の先生に何故そんなことがわかるのでしょうかと、尋ねますと、

下の歯が頑丈過ぎて、上の歯がこなされてるのでわかります、と。

 

睡眠はとれてると思っていましたが、「寝る時口呼吸になっていて、良質の睡眠ではないです」

と私の寝てる時の事を言われました。

その時はそうなんだと思いましたが、どうしていいかわからず、手を打たないままで、歯周病にもなったわけです。

 

今日の方も、

気功で体が変われるかどうかを試して頂くためには実技しかありませんので、簡単なゆっくり気功から始めました。

最初はどのように真似していいかわからないようにおっしゃってましたが、いつのまにか、同じようにできられ、なんと素直な方かと思いました。

 

最初に手を調べさせてもらった時は、熱すぎる位でしたが、お帰りにはそれが普通になられ熱が上昇してたのが、

下半身まで廻られ、お顔の色に赤みがさして、きれいな肌になられ酸素が行き渡ってました。

 

癌の方で顔色に赤みが指すというのは、凄い事で、心配のない状態だと思いますね。

ご自宅で毎日今日の呼吸法を練習されれば、酸素不足は防げると思います。

 

お天気の良い日の夕日

 

木の後ろに隠れてる夕陽、下西さんも撮られてましたね