こんにちは、のんです。
お天気が良い日など、ふと幸せだなぁ～
なんて感じることありません？
そんな時は、「オキシトシン」と呼ばれる幸せホルモンが出ているんだそう。
このホルモン、女性によい色々な効果があるんだって
オキシトシンとは？
オキシトシンは脳内で分泌されるホルモンで、筋肉の収縮を助けたり、神経伝達物質としての働きを担っているものだそう。
特に出産時に子宮を収縮させたり、母乳を分泌させたりするのに重要なホルモンとされていて、
女性にはとても大切なホルモンなんです
オキシトシンが分泌される事の効果
１．安らぎを感じ、自律神経が整う。 → ストレスの緩和 → 笑顔
（オキシトシンが不足すると、不安感や喪失感が出やすい
）
２．血圧の上昇を防ぐ
血圧を下げて血中のストレスを減らし、体の中からリラックスさせてくれる。
３．心拍数を抑える
心拍数が抑えられる事で自律神経が整い、睡眠を促すと共に、質も向上。
幸せホルモンを出すには？
そうなったら、たくさんオキシトシンを出していたいですよね～
オキシトシンを、効率よく分泌させるには、人との会話やスキンシップが大事です。
オキシトシンは別名「抱擁ホルモン」や「ラブホルモン」と呼ばれており、ハグなどのスキンシップで分泌が促進される、と言われています。
彼氏がいないよ～ という場合も大丈夫
恋人でなくても、家族や友人としゃべったり、かわいいペットとじゃれあったりでも、分泌されます。
要は、相手に好意を持っているかどうか、が大事。
他には、映画や絵画など、強く感動した時も分泌されるそう。
これなら、安心！？
オキシトシンたくさん出して、毎日幸せ感じたいなぁ～