化粧品に含まれる成分で注意したいもの | きれい肌になりた~い

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こんにちは、のんです。

 

ぼちぼち暖かくなってきたので、化粧品の整理をしました。

普段使っているものはともかく、ちょっと気になって買ってみたものは、

気が付くと、結構前のものがあったりして。。あせる

たまに、棚ざらえしないと、危ないことになる~~えーん

特に、危ないのが日焼け止めなんですけどね。。。

 

ひさびさに、ちゃんと成分表をながめたせいかな、

今日は、気をつけたい成分の話など。。ニヤリ

 

みなさんが買う化粧品は、もちろんありがたい成分がいっぱい入っているのだろうけど、

もし、こんな成分が入っていたら気をつけてね!!

 

1.香料

・なぜ使われる?

成分独特の香りで使用感が悪くならないように、配合される。

・注意点

人工のものと、天然(動物性と植物性)がありますが、肌質により刺激になり肌荒れをおこすこともある。
 

2.界面活性剤

・なぜ使われる?

本来混ざり合わない水性と油性の成分つなぐために使われる。

何千種類もあり、洗浄・乳化・起泡作用などの機能を持っているため、化粧品に限らず、洗剤や食品にも使われている。


・注意点

比較的回避されがちなものだが、成分としては非常に優れている。

ただ、石油系合成界面活性剤は肌に残りやすいので、トラブルをおこすこともある

また、環境への影響も懸念されている。
 

3.シリコン

・なぜ使われる?

シリコンのコーティング作用で、髪をサラサラにする、化粧持ちをよくする、紫外線吸収剤の刺激から肌を守る…など、それぞれの長所を生かして色々と使われている。

・注意点

スキンケアアイテムの場合、使用感や見た目をよくするために使われていますが、シリコンの被膜性で実際の美容成分が浸透しにくくなる場合もある。

 

4.パラベン

・なぜ使われる?

防腐剤。嫌われがちなものだが、他の防腐剤より毒性がほとんどなく、少量で効果を発揮するため、食品や医薬品にも使われる。

・注意点

以前の表示指定成分であったため、回避しがちなパラペン。しかし、一部のパラペンフリーには、それより強力な防腐剤を使っている場合もある。パラペンフリーなら安心、と安易に思わないようにしよう。

 

5.着色料

・なぜ使われる?

商品がよりよく見えるように使われる。タール色素、天然色素、無機顔料の大きく3種類に分けられる。

・注意点

石油に含まれているコールタールから抽出されたベンゼンなどを原料とするタール色素は、アレルギーやアトピーの要因になると言われている。敏感肌の人は、特に注意が必要。

 

うーーん。

やっぱりちょっと勘違いしてた事が多いかも。

成分表示をちゃんと確認して、肌にストレスかけないようにしないとなぁ。ニコニコ

 

マハロソープなら、その点安心して使える~~ラブラブ