ぼぶろぐ -3ページ目

ぼぶろぐ

以前は、あいらぶLinux♪というタイトルでしたが、
最近はLinux以外のことも書いているので、タイトルを変更しました。
ぼぶちゃんのぶろぐでぼぶろぐです。

2020/2/21に第25回 JAWS-UG札幌 勉強会を開催しました。
今回は新型コロナウイルスの影響により、急遽配信に変更いたしました。
配信については初めての試みで不手際や通信が不安定になったりなどありましたが、なんとか終えることができました。ご視聴いただいたみなさまありがとうございました!

また、今回、勉強会は中止と決めた後に運営メンバーから配信にしようという意見がでて、運営メンバーが積極的に配信に向けての準備を進めてくれて本当に助かりました。私は当日現地に行ったら配信の準備がすでに出来上がっていました。本当にありがとうございました!
約1年前にJAWS-UG札幌の運営を引き継いで最初は一人でやっていましたが、集まったメンバーに恵まれて、面白い勉強会が開催できています。

第25回 JAWS-UG札幌 勉強会 : https://jawsug-sapporo.doorkeeper.jp/events/102248
YouTube : https://youtu.be/Nvi_4aINc8E
Togetter : https://togetter.com/li/1472151
Sli.do : https://app.sli.do/event/mbozwfua/live/questions

配信はYouTubeLiveで登壇者への質問はSli.doで対応しました。
配信機材について質問がきていましたが、どこで配信を実施していたかや配信機材はすいませんが非公開としています。

公開されている勉強会資料のリンクです。

クラスメソッド株式会社 吉江健斗さん
コンテナとAWS
https://dev.classmethod.jp/etc/jaws_sapporo_container-aws_ecs/

エフセキュア株式会社 河野 真一郎さん
コンテナ環境向け脆弱性診断を F-Secure Radar でやってみた、を5分で話しますよ
https://www.slideshare.net/ShinichiroKawano/2020-0221-fsecurejawsugsapporo25slideshare

これからもJAWS-UG札幌をよろしくお願いします!

書いたほうがより覚えるので、SAProの再認定の勉強をしていて初めて知ったことをアウトプットしていこうと思います。

キーペアは公開鍵をインポートして使うことができます。
詳細は以下のサイトに書かれていますが、サポートできる形式がありますので、インポートする前に確認したほうがよいです。

独自のパブリックキーを Amazon EC2 にインポートする
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/ec2-key-pairs.html#how-to-generate-your-own-key-and-import-it-to-aws

今回はAWS上で作成したキーペアを別リージョンにコピーします。
やり方としては、別リージョンに公開鍵をインポートするのですが、すでに保持している秘密鍵から公開鍵を生成します。

東京リージョンにあるfor-testという名前のキーペアをコピーします。

 



・Linuxの場合はssh-keygenコマンドで生成できます。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/ec2-key-pairs.html#retrieving-the-public-key

$ sudo chmod 400 for-test.pem
$ ssh-keygen -y -f /home/ec2-user/for-test.pem
ssh-rsa AAAAB3NzaC1yc2EAAAADAQABAAABAQC64VHa/elQ2GIy3xSoKBu+L/T975BwBNMBY5e8YWb2IEYBcRxyl41OaWn50bBS7No92I5sxxx

※念のため公開鍵の後ろのほうは消してあります。

・Windowsの場合はPuTTYgenで秘密鍵を読み込むことで生成できます(PuTTYのインストールが必要です)。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/ec2-key-pairs.html#retrieving-the-public-key-windows

 

 

ソウルリージョンに取得した公開鍵をインポートします。

Import Key pairをクリック

 

 

Nameと公開鍵を入力して、Import key pairをクリック

 

公開鍵がインポートされました。

 

このキーペアを使ってEC2インスタンスを新規で作成してログインできることを確認しています。

秘密鍵を使いまわすことができるようになり、運用管理は楽になりますが、その反面、秘密鍵が漏洩したときの影響が大きくなってしまいます。ですから、もし秘密鍵を使いまわすのであればセキュリティのリスクがあるということを認識した上で利用しましょう。

あけましておめでとうございます!
みなさま今年もよろしくお願いいたします。

毎年恒例ですが、2020年の目標です。
毎年同じような感じになっていますが、引き続き、個人の成長とコミュニティ活動に力を入れていきたいです。

・AWS Certified Machine Learningの取得
・AWS Certified Alexa Skill Builderの取得
・AWS Certified Cloud Practitionerの取得
・AWS 認定ソリューションアーキテクト – プロフェッショナルの更新
・AWS 認定 DevOps エンジニア – プロフェッショナルの更新
 ⇒機械学習は昨年受からなかったので、再度挑戦します。残りをすべて取得してコンプリートします。
  資格の有効期限がきますので、更新します。

・英語の勉強
 ⇒あまり無理せず進めていきます。

・Pythonの勉強
 ⇒Pythonは少しだけ勉強しました。部署が異動になったため使えるようにならないとちょっと厳しいかもしれません。

・OSC Hokkaidoのお手伝い
・エフスタ!!HOKKAIDOの開催
・せきゅぽろのスタッフ
・JAWS-UG札幌の運営
・BacklogWorldの実行委員
・JAWS DAYSの当日スタッフ
 ⇒可能な限りお手伝いはしたいのですが、最近は出張が多くあまり時間がとれない感じです。
  あいている時間はコミュニティに注力していきます。

・ブログを月1回以上書く
・ITイベントで登壇
 ⇒ブログはほとんど書くことができなかったので、今年は力を入れていきたいです。
  ITイベントはLTを積極的にやっていきます。