今回は、定番フレームワーク 5W2Hのお話です。
物事を進めるにあたって絶対的に重要なことは、
「情報を正しく伝えること」にあります。
5W2Hは、情報を正しく伝える、情報で伝達のモレを防ぐために重要なフレームワークです。
5W2Hは、次の内容です。
1.Who(誰が)
2.Why(なぜ)
3.When(いつ)
4.Where(どこで)
5.What(何を、何が)
6.How to(どんな方法で)
7.How much(いくらで)
この7項目です。
すべて、情報伝達の構成要素です。
不特定多数を対象に情報を流しているニュースでは、特にこの項目を網羅していることがわかると思います。
もちろん、組織の中での連絡においても、この5W2Hは重要です。
この5W2Hが徹底されていないと、確認事項が増え、時間の無駄になります。
また、誤解をしてしまうことで、判断を誤ってしまうことがあります。
もちろん、誰が見ても明白なものは省略することもありますが、
自分では「誰が見ても明白」と感じていても、情報の受け手側は
知らないといったこともよくあることです。
情報を正しく伝えるためのフレームワークとして、5W2Hを活用しましょう。
基本的なことですが、無駄なく速く仕事をこなすためには、とても大切です。
目標を達成するよう、いっしょに頑張りましょう。
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