意外にも好評なので
なんか動画よりも反応が良いので文章もできるかぎり紹介したいと思います。
すべて、ひとさまの書いたものです。
※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※
新米の先生が5年生の担任として就任した時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいました。
先生は、中間記録に少年の悪いところばかりを、記入するようになっていました。
ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達好きで、誰にでも親切で、勉強も良くでき、将来が楽しみ」
とある。
先生は、これは何かの聞違いだ、他の生徒の記録に違いない、そう思った。
2年生になると、
「母親が病気で、世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。
3年生では、
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」
そして後半の記録には、
「母親が死亡。希望を失い悲しんでいる」
とあり、
4年生になると、
「父は生きる意欲を矢い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」
とあった。
先生の胸に痛みが走った。ダメと決め付けていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かされた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない? わからないところは教えてあげるから」
少年は輝くような瞳と笑顔で「はい!」と応えた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習・復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手を上げた時、先生に大きな喜びが沸き起こった。
少年は自信を持ち始めたのだ。
クリスマスイブの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。
後で開けてみるど香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその香水を身につけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気が付くと直ぐに飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ。」
6年生では、先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から 1枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、今まで 出会った中で1番素晴らしい先生でした。」
それから6年後、またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。お陰で奨学金をもらって医学部に進学することができました。」
10年を経て、またカードが届いた。
そこには、先生と出会えた事への感謝と、父親に叩かれた体験があるから、患者さんへの痛みが分かる医者になれたと記され、こう締めくくられていた。
「僕は5年生のときの先生を思い出します。あのままダメになってしまう僕を救って下さった先生を、神様のように感じました。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任して下さった先生です。」
そして1年後
届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母の席に座って下さい」
と一行添えられていました。
新任の先生は当時22歳、学校を卒業したばかり、学問の教え方についての意気込みはあったものの、人を育むという
「本来教諭が身につけていなければならない」
ものを少年によって再認識させられたそうです。
少年の過去、生い立ちを知ったことで眼を開かされた先生。
先生の深い愛情で 自分を取り戻した少年。
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すべて、ひとさまの書いたものです。
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新米の先生が5年生の担任として就任した時、一人服装が不潔でだらしなく、どうしても好きになれない少年がいました。
先生は、中間記録に少年の悪いところばかりを、記入するようになっていました。
ある時、少年の1年生からの記録が目に止まった。
「朗らかで、友達好きで、誰にでも親切で、勉強も良くでき、将来が楽しみ」
とある。
先生は、これは何かの聞違いだ、他の生徒の記録に違いない、そう思った。
2年生になると、
「母親が病気で、世話をしなければならず、時々遅刻する」
と書かれていた。
3年生では、
「母親の病気が悪くなり、疲れていて、教室で居眠りをする」
そして後半の記録には、
「母親が死亡。希望を失い悲しんでいる」
とあり、
4年生になると、
「父は生きる意欲を矢い、アルコール依存症となり、子供に暴力をふるう」
とあった。
先生の胸に痛みが走った。ダメと決め付けていた子が突然、深い悲しみを生き抜いている生身の人間として、自分の前に立ち現れてきたのだ。
先生にとって目を開かされた瞬間であった。
放課後、先生は少年に声をかけた。
「先生は夕方まで教室で仕事をするから、あなたも勉強していかない? わからないところは教えてあげるから」
少年は輝くような瞳と笑顔で「はい!」と応えた。
それから毎日、少年は教室の自分の机で予習・復習を熱心に続けた。
授業で少年が初めて手を上げた時、先生に大きな喜びが沸き起こった。
少年は自信を持ち始めたのだ。
クリスマスイブの午後だった。
少年が小さな包みを先生の胸に押し付けてきた。
後で開けてみるど香水の瓶だった。
亡くなったお母さんが使っていたものに違いない。
先生はその香水を身につけ、夕暮れに少年の家を訪ねた。
雑然とした部屋で独り本を読んでいた少年は、気が付くと直ぐに飛んできて、先生の胸に顔を埋めて叫んだ。
「ああ、お母さんの匂い!今日は素敵なクリスマスだ。」
6年生では、先生は少年の担任ではなくなった。
卒業の時、先生に少年から 1枚のカードが届いた。
「先生は僕のお母さんのようです。そして、今まで 出会った中で1番素晴らしい先生でした。」
それから6年後、またカードが届いた。
「明日は高校の卒業式です。僕は5年生で先生に担当してもらって、とても幸せでした。お陰で奨学金をもらって医学部に進学することができました。」
10年を経て、またカードが届いた。
そこには、先生と出会えた事への感謝と、父親に叩かれた体験があるから、患者さんへの痛みが分かる医者になれたと記され、こう締めくくられていた。
「僕は5年生のときの先生を思い出します。あのままダメになってしまう僕を救って下さった先生を、神様のように感じました。大人になり、医者になった僕にとって最高の先生は、5年生の時に担任して下さった先生です。」
そして1年後
届いたカードは結婚式の招待状だった。
「母の席に座って下さい」
と一行添えられていました。
新任の先生は当時22歳、学校を卒業したばかり、学問の教え方についての意気込みはあったものの、人を育むという
「本来教諭が身につけていなければならない」
ものを少年によって再認識させられたそうです。
少年の過去、生い立ちを知ったことで眼を開かされた先生。
先生の深い愛情で 自分を取り戻した少年。
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今日の小咄
そうえば行きつけのバイク屋から聞いたんだけど
おばちゃんがカブが動かないって言ってバイク屋にカブを持ち込んだらしいんだけど
調べると別に異常はない。
ただガソリンが入っていないだけ。
でそのおばちゃんが「カブってガソリンいるんですか!?」だってさ
いままで自分で給油しことなかったんだそうだ。
はるか昔に夫が入れたガソリンで一年近く走っていたそうな・・・
おばちゃんがカブが動かないって言ってバイク屋にカブを持ち込んだらしいんだけど
調べると別に異常はない。
ただガソリンが入っていないだけ。
でそのおばちゃんが「カブってガソリンいるんですか!?」だってさ
いままで自分で給油しことなかったんだそうだ。
はるか昔に夫が入れたガソリンで一年近く走っていたそうな・・・
今日拾った考えさせられる文章。
“そういえばちょっと前に、アメリカで25歳の自信満々の美人女性が、
年収などのハードルの高い条件をあげて、結婚相手をネットで募集したことがあったけど
一人のエリートに、
「僕は君の希望を全部かなえられるし、君は美人だけど、お断りだね。
なぜなら、僕の収入は今後もっと上がっていく可能性が高いが、
君の美しさは、今をピークにどんどん下降していくばかりじゃないか。投資対象としては最低だよ」
と書き込まれて、そのサイトを閉じたという・・・
参考までに。”
年収などのハードルの高い条件をあげて、結婚相手をネットで募集したことがあったけど
一人のエリートに、
「僕は君の希望を全部かなえられるし、君は美人だけど、お断りだね。
なぜなら、僕の収入は今後もっと上がっていく可能性が高いが、
君の美しさは、今をピークにどんどん下降していくばかりじゃないか。投資対象としては最低だよ」
と書き込まれて、そのサイトを閉じたという・・・
参考までに。”
今日もこばなし
“
レッスン1
妻がシャワーを浴び終えると、夫が入れ違いでシャワーを浴びに入りました。ちょうどその時ドアのチャイムが鳴ったので、妻はあわてて玄関まで走って行きました。
バスタオル1枚だけを巻いた妻がドアを開けてみると、隣に住むボブが立っていました。妻が声をかけようとする前にボブはこう言いました。
「この800ドルをあんたに渡そうと思うんだが、そのバスタオルを落っことしてくれないかな」
しばし考えこむ妻でしたが、やがてバスタオルを外しボブに一糸まとわぬ姿をさらしました。しばらくしてボブは、800ドルを妻に渡して去って行きました。
再びバスタオルを巻き二階に戻る妻。
「今のは誰だったんだい?」
シャワー室から叫ぶ夫。
「お隣のボブよ」
「ああ、僕が貸してる800ドルについて何か言ってなかったかい?」
教訓: ファイナンスに関するとても大事な情報をタイミングよく共有することで、余計な露出を避けることができる。
レッスン2
神父が修道女に「送っていくよ」と申し出ました。車に乗った修道女が足を組むと、服から足がはみ出ていました。危うく事故を起こしかけた神父が車をコントロールすると、こっそりと手を彼女の足へと忍ばせたのです。
すると修道女は言いました。
「神父様、第129編を覚えていらっしゃいますか?」
神父はすかさず手を引きましたが、ギアを変えたあと、また彼女の足に手を忍ばせました。
「神父様、第129編を思い起こしくださいますか」
「すまない。肉体は本当に弱いものだ」
神父は謝りました。
修道院に到着すると修道女は立ち去り、神父は教会へ第129編を調べに行きました。
するとそこにはこう書いてありました。
「先へ進め、そしてさらに求めよ。そうすれば大きな喜びが得られるであろう」
教訓: 仕事のことでしっかり情報をつかんでいないと、利益のある機会を見逃すことになる。
レッスン3
OL、係長、部長の3人が昼食を食べに行く途中に、アンティークショップでランプを見つけました。そのランプをこすってみると、なんとランプから魔神が現れこう言ったのです。
「お前たち一人ずつに1つずつ願いを叶えてやろう。
「私の願いを最初にしてください」とOL。
彼女は「私はバハマに行って、他のことは何も一切気に掛けずに、ダイビングやスピードボートをして過ごしたいです」すると白い煙とともに彼女は消え去りました。
「次は僕のお願いを」と係長。「僕は恋人とハワイでプライベートマッサージを受けながら、無くなることのないビールを飲んでリラックスしていたいです」すると同じく煙とともに彼も消えていきました。
「最後は君の番だが、お願いごとは何かね」と魔人が尋ねると、部長はすぐこう答えました。
「ランチが終わったら、すぐさまさっきの2人をオフィスに呼び戻してくれ」
教訓: 必ず上司には最初に意見を言わせなさい。
レッスン4
鷹が木の上で何もせずに座って休んでいました。小さなウサギがその鷹を見て尋ねました。
「僕もあなたみたいに何もせずに座っていていいですか」
「どうぞお好きに」鷹は答えました。
そこでうさぎは鷹が休んでいる下の地面に座り込みました。すると突然キツネが現れ、うさぎに飛びかかって食べてしまいました。
教訓: 何もせずに座っているだけでいたいなら、とても高いところで座らなければいけない。
レッスン1
妻がシャワーを浴び終えると、夫が入れ違いでシャワーを浴びに入りました。ちょうどその時ドアのチャイムが鳴ったので、妻はあわてて玄関まで走って行きました。
バスタオル1枚だけを巻いた妻がドアを開けてみると、隣に住むボブが立っていました。妻が声をかけようとする前にボブはこう言いました。
「この800ドルをあんたに渡そうと思うんだが、そのバスタオルを落っことしてくれないかな」
しばし考えこむ妻でしたが、やがてバスタオルを外しボブに一糸まとわぬ姿をさらしました。しばらくしてボブは、800ドルを妻に渡して去って行きました。
再びバスタオルを巻き二階に戻る妻。
「今のは誰だったんだい?」
シャワー室から叫ぶ夫。
「お隣のボブよ」
「ああ、僕が貸してる800ドルについて何か言ってなかったかい?」
教訓: ファイナンスに関するとても大事な情報をタイミングよく共有することで、余計な露出を避けることができる。
レッスン2
神父が修道女に「送っていくよ」と申し出ました。車に乗った修道女が足を組むと、服から足がはみ出ていました。危うく事故を起こしかけた神父が車をコントロールすると、こっそりと手を彼女の足へと忍ばせたのです。
すると修道女は言いました。
「神父様、第129編を覚えていらっしゃいますか?」
神父はすかさず手を引きましたが、ギアを変えたあと、また彼女の足に手を忍ばせました。
「神父様、第129編を思い起こしくださいますか」
「すまない。肉体は本当に弱いものだ」
神父は謝りました。
修道院に到着すると修道女は立ち去り、神父は教会へ第129編を調べに行きました。
するとそこにはこう書いてありました。
「先へ進め、そしてさらに求めよ。そうすれば大きな喜びが得られるであろう」
教訓: 仕事のことでしっかり情報をつかんでいないと、利益のある機会を見逃すことになる。
レッスン3
OL、係長、部長の3人が昼食を食べに行く途中に、アンティークショップでランプを見つけました。そのランプをこすってみると、なんとランプから魔神が現れこう言ったのです。
「お前たち一人ずつに1つずつ願いを叶えてやろう。
「私の願いを最初にしてください」とOL。
彼女は「私はバハマに行って、他のことは何も一切気に掛けずに、ダイビングやスピードボートをして過ごしたいです」すると白い煙とともに彼女は消え去りました。
「次は僕のお願いを」と係長。「僕は恋人とハワイでプライベートマッサージを受けながら、無くなることのないビールを飲んでリラックスしていたいです」すると同じく煙とともに彼も消えていきました。
「最後は君の番だが、お願いごとは何かね」と魔人が尋ねると、部長はすぐこう答えました。
「ランチが終わったら、すぐさまさっきの2人をオフィスに呼び戻してくれ」
教訓: 必ず上司には最初に意見を言わせなさい。
レッスン4
鷹が木の上で何もせずに座って休んでいました。小さなウサギがその鷹を見て尋ねました。
「僕もあなたみたいに何もせずに座っていていいですか」
「どうぞお好きに」鷹は答えました。
そこでうさぎは鷹が休んでいる下の地面に座り込みました。すると突然キツネが現れ、うさぎに飛びかかって食べてしまいました。
教訓: 何もせずに座っているだけでいたいなら、とても高いところで座らなければいけない。
たまには文章でうめてみます。
ある日、マタギのところへ動物愛護団体の人が名刺を出して 「なんで熊を殺すのですか」と抗議にきたそうな。
マタギの爺さん曰く「生きていく糧と伝統」と説明するも、 愛護団体側は「動物を殺すなんて(以下略)」と聞く耳を持たない。
それから連日抗議に来るので、煩わしく思ったマタギは知人に頼んで一芝居をうつことにした。
今日も今日とでマタギに難癖を付けにやってきた団体様。
そのタイミングを見計らい、近所の知人がやってきて「里に熊が出てきた様だ、心配だなー」と一言。
それを聞いて青ざめたのは団体の連中。
どうやらマタギをこらしめに来たはいいが、熊に襲われることは想定してなかったようだ。
恐怖を感じた団体の連中は、マタギの爺さんに「私が熊に会っても・・・安全に帰れますでしょうか?」 と振るえながら尋ねる始末。
そんな情け無い連中に、マタギの爺さんはこう返してやった。
「熊に遭ったら、あんたの名刺を見せればいいじゃないか。動物愛護団体だとわかれば熊も襲ってこないだろう? 襲われてもそれはそれで、愛すべき動物の糧になれるんだから名誉なことじゃないか。
それとも、まさかあんたら俺を警護につけて、 『私達の安全のために、熊が襲ってきたら撃ち殺してください』 なんて言うつもりじゃねぇよな?」
/////////////////////////////////////////////
そういえば中学の頃、同級生に本屋の娘がいたんだが 万引きで警察に突き出された奴らが 「お前の親のせいで希望の高校にいけなくなるかもしれない! お前が責任とれ!」と本屋の娘をつるし上げるという とんでもない騒動があった。
どう考えても悪いのは万引きしたやつらなのに、その親たちも 「たった千円のことなのに子供の将来を潰す気か!」 「我が子と同じ学校に通っているのに生徒を 警察に突き出すなんてその本屋が人でなし。
娘がなにかされても仕方がない」 と校長室で大騒ぎしたそうだ。
すると校長、万引きで捕まった生徒たちに向かって 「わかりました。では皆さん、今からA(一番騒ぐ親、飲食店経営)さんの お店にいって好きなだけ無銭飲食してきなさい。
Aさんは自分の子供と同じ学校の生徒なら 将来のことを考えて警察にも通報しなし損をしても気にしないそうですよ」と 言ってのけたのがいまだに伝説になってる。
/////////////////////////////////////////////
「ちょっとスチュワーデスさん! 席を変えてちょうだい!」 ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。
「何かありましたか?」 「あなたわからないの? 黒人なんかの隣には座りたくないのよ! こんな人迷惑だわ!」 女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。
「お客様、少々お待ち下さいませ。 空いている席を確認してきます。」 乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はザワザワと不穏な空気。
しばらくして乗務員が戻って来た。
「お待たせしました。 ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。 さぁ、どうぞ。」
周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。
/////////////////////////////////////////////
なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、 30分ほどで教授(女性)が静かに、だが力強い声で言い放った。
「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」 教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。
その教授曰く「与えられる平等や優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態」 自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸していますと。
女子学生達はその後、ひとことも喋りませんでした。
/////////////////////////////////////////////
今日見た光景なんだが、バスの優先席に若い女性が座ってたんだ。
○○病院前でハゲ散らかったデブ爺が乗ってきて「優先席に座りやがって糞尼がぁ」と怒鳴りながら女性の足を蹴った。
次の瞬間、女性の足が飛んで行った。
俺も何が起きたか把握するまで時間がかかったんだが、膝から下が義足の女性だったんだ。
爺も一瞬ポカーンとしてたんだが、顔真っ赤にしながら「紛らわしい!障害者なら顔にでも書いておけ」って怒鳴り散らしたのね。
何か頭にキタから「そんなに元気なのに優先席に座りたいんですか?頭以外でドコか不自由なんですか?」って言ったら殴られて差し歯無くした。
/////////////////////////////////////////////
3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、 1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると その家には美人の娘と、 めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、 「かわいそうだから」と娘が説得し、 物置小屋に一晩泊めてもらう事に。
しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、 夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、 「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。 父親は、「ここは山奥で食料も少ない。 山から食料を持ってきたら、 山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。
次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。 そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、 栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。 三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
/////////////////////////////////////////////
入社4年目で初めての結婚記念日の日。
社内でトラブルが発生した。
下手したら全員 会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、結婚記念日なので帰らして くださいとは絶対に言えなかった。
5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、 「これをK物産に届けろ」と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても 8時までに着けるかどうかすら分からない。
「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も 何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。 文句を言いたかったが、「わかりました」と言って封筒を預かった。
中身を見ようとすると 「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」とつれないT課長。
不満たらたらの声で「行って きます」というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。
車に乗り込み、封筒を 開けると、一枚の紙切れが。
「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」と書か れていた。
会社に入って初めて泣いた。
その翌年、T課長は実家の家業を継ぐために退社した。
送別会の席でお礼を言ったら 「そんなことあったか?」と空とぼけていた。
T課長、お元気でおられるだろうか。
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女よりも犬のほうがいい30の理由
1. 帰りが遅くなればなるほど、顔を合わせたときに興奮してくれる(逆の意味で興奮されることは…)
2. 犬は他の犬と遊んできても許してくれる
3. ある犬がとびきりルックスがよくても他の犬たちが嫉妬しまくったりしない
4. 犬の名前を間違って呼んでも犬は気にしないでくれる(人間の女は寝言でも許してもらえません)
5. 犬の性質は1ヶ月の間ずっと同じだ(人間の女の毎月のアノ時期が恐ろしい)
6. 床にものを落としても喜んでくれる
7. 犬の両親が訪ねてくるなんてことはない
8. 自分の体を嫌ったりしない
9. 声を荒げてもそれに賛同してくれる
10. 犬は財布や机ではなく、外を覗いてくれる(勝手に人の携帯も覗かないしね)
11. 自分より長生きしない
12. しゃべらない
13. 公共の場でベタベタ触っても楽しんでくれる
14. 犬を待つ必要がまったく無い、24時間準備ができている
15. 酔っ払っていても面白いと思ってくれる
16. 狩りを楽しいと思ってくれる
17. 他の男に自分の犬がとられる事はめったにない
18. 他の犬を持って帰ってきても、両方と楽しく遊べる(ハーレムハーレム)
19. 犬に真夜中に起こされ、「私が死んだら、他の犬を飼うの?」なんて聞かれることはない(メンヘラメンヘラ)
20. 盲目のふりをすると、犬はホテル宿泊料が無料になる
21. 犬が妊娠しても広告を出して他人に引き取ってもらえる
22. ビョウのついた首輪をつけさせても変態扱いされない(……)
23. 新しい車を買おうとしても犬なら邪魔しない
24. 他の犬のにおいが自分についても怒り狂ったりしない、興味しんしんになるだけ
25. 車で出かけるのに、暖房をつけることを強要しない(真夏の冷房も嫌がられがち)
26. 犬は雑誌の記事に人生を左右されない
27. 歳をとった犬なら、安らかに眠らせられる
28. 荷車の後ろでも犬は喜んで乗る
29. デパートや靴や服のアパレル店では犬は入場禁止だ
30. 犬が家を出ていっても所有物を半分持っていくことはない
マタギの爺さん曰く「生きていく糧と伝統」と説明するも、 愛護団体側は「動物を殺すなんて(以下略)」と聞く耳を持たない。
それから連日抗議に来るので、煩わしく思ったマタギは知人に頼んで一芝居をうつことにした。
今日も今日とでマタギに難癖を付けにやってきた団体様。
そのタイミングを見計らい、近所の知人がやってきて「里に熊が出てきた様だ、心配だなー」と一言。
それを聞いて青ざめたのは団体の連中。
どうやらマタギをこらしめに来たはいいが、熊に襲われることは想定してなかったようだ。
恐怖を感じた団体の連中は、マタギの爺さんに「私が熊に会っても・・・安全に帰れますでしょうか?」 と振るえながら尋ねる始末。
そんな情け無い連中に、マタギの爺さんはこう返してやった。
「熊に遭ったら、あんたの名刺を見せればいいじゃないか。動物愛護団体だとわかれば熊も襲ってこないだろう? 襲われてもそれはそれで、愛すべき動物の糧になれるんだから名誉なことじゃないか。
それとも、まさかあんたら俺を警護につけて、 『私達の安全のために、熊が襲ってきたら撃ち殺してください』 なんて言うつもりじゃねぇよな?」
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そういえば中学の頃、同級生に本屋の娘がいたんだが 万引きで警察に突き出された奴らが 「お前の親のせいで希望の高校にいけなくなるかもしれない! お前が責任とれ!」と本屋の娘をつるし上げるという とんでもない騒動があった。
どう考えても悪いのは万引きしたやつらなのに、その親たちも 「たった千円のことなのに子供の将来を潰す気か!」 「我が子と同じ学校に通っているのに生徒を 警察に突き出すなんてその本屋が人でなし。
娘がなにかされても仕方がない」 と校長室で大騒ぎしたそうだ。
すると校長、万引きで捕まった生徒たちに向かって 「わかりました。では皆さん、今からA(一番騒ぐ親、飲食店経営)さんの お店にいって好きなだけ無銭飲食してきなさい。
Aさんは自分の子供と同じ学校の生徒なら 将来のことを考えて警察にも通報しなし損をしても気にしないそうですよ」と 言ってのけたのがいまだに伝説になってる。
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「ちょっとスチュワーデスさん! 席を変えてちょうだい!」 ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。
「何かありましたか?」 「あなたわからないの? 黒人なんかの隣には座りたくないのよ! こんな人迷惑だわ!」 女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。
「お客様、少々お待ち下さいませ。 空いている席を確認してきます。」 乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はザワザワと不穏な空気。
しばらくして乗務員が戻って来た。
「お待たせしました。 ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。 さぁ、どうぞ。」
周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。
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なぜ日本にはレディファーストが根付かないかについてゼミで討論した事がある。
例によって女子学生たちは日本男性批判と想像上の外国人紳士崇拝の言辞を並べていたが、 30分ほどで教授(女性)が静かに、だが力強い声で言い放った。
「レディーが絶滅しつつある日本ではレディーファーストを普及させようがありません」 教授は海外で教鞭を執っていた時期が長いが、茶道華道ともに師範の免許を持つ人。
その教授曰く「与えられる平等や優遇をあさましく求めるのは日本女性特有の醜態」 自らレディとならずして、レディ扱いを求めるのは常軌を逸していますと。
女子学生達はその後、ひとことも喋りませんでした。
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今日見た光景なんだが、バスの優先席に若い女性が座ってたんだ。
○○病院前でハゲ散らかったデブ爺が乗ってきて「優先席に座りやがって糞尼がぁ」と怒鳴りながら女性の足を蹴った。
次の瞬間、女性の足が飛んで行った。
俺も何が起きたか把握するまで時間がかかったんだが、膝から下が義足の女性だったんだ。
爺も一瞬ポカーンとしてたんだが、顔真っ赤にしながら「紛らわしい!障害者なら顔にでも書いておけ」って怒鳴り散らしたのね。
何か頭にキタから「そんなに元気なのに優先席に座りたいんですか?頭以外でドコか不自由なんですか?」って言ったら殴られて差し歯無くした。
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3人の兄弟が山登りに行って遭難した。
夜になって、「このまま死ぬのか?」と思ったとき、 1件の民家が見えた。
助かったと思い訪ねてみると その家には美人の娘と、 めちゃくちゃ怖そうな親父が住んでいた。
「よそ者は泊めない」という親父を、 「かわいそうだから」と娘が説得し、 物置小屋に一晩泊めてもらう事に。
しかし、その娘のあまりの美しさに目がくらんだ3兄弟は、 夜中にトイレに起きてきた娘に襲いかかった。
しかしすぐに親父に取り押さえられ、 「お前等、全員殺す!!」と日本刀を抜かれた。
だが3兄弟は土下座して必死に謝った。 父親は、「ここは山奥で食料も少ない。 山から食料を持ってきたら、 山のふもとへ抜ける裏道を教えてやろう」と、条件を出した。
3人はすぐに小屋の近辺を探した。
はじめに戻ってきたのは次男だった。
次男は、山ブドウを持ってきた。
それを見た父親は、「それをケツの穴にいれて見ろ」と言った。
次男は言われるまま、1粒のブドウを自分のケツの穴に入れた。 そして次男は裏道を教えてもらい、無事山を降りた。
次に、三男が大きく実った栗を沢山抱えて戻ってきた。
父親は同じようにケツの穴に入れることを命じた。
三男は必死に頑張って、栗をケツの穴に入れ始めた。
もう少しで入るという所で、三男は何故か笑ってしまい、 栗はケツの穴からいきおい良く飛び出した。
三男は、そのまま父親に殺された。 三男は見てしまったのだ。
嬉しそうに、スイカを抱えてこちらに走ってくる長男の姿を・・・
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入社4年目で初めての結婚記念日の日。
社内でトラブルが発生した。
下手したら全員 会社に泊まりになるかも知れないという修羅場なのに、結婚記念日なので帰らして くださいとは絶対に言えなかった。
5時を回った頃、T課長が俺を呼びつけ、封筒を渡して、 「これをK物産に届けろ」と言う。K物産は、隣の県にある得意先で、今から車で出ても 8時までに着けるかどうかすら分からない。
「届けたら直帰していいから」と言うが、直帰も 何も、K物産に届けて家まで帰ったら、きっと11時は過ぎるだろう。 文句を言いたかったが、「わかりました」と言って封筒を預かった。
中身を見ようとすると 「中身は車の中で見ろ。さっさと行け!」とつれないT課長。
不満たらたらの声で「行って きます」というと、課内の同情の目に送られて駐車場へ向かった。
車に乗り込み、封筒を 開けると、一枚の紙切れが。
「結婚記念日おめでとう。今日はこのまま帰りなさい」と書か れていた。
会社に入って初めて泣いた。
その翌年、T課長は実家の家業を継ぐために退社した。
送別会の席でお礼を言ったら 「そんなことあったか?」と空とぼけていた。
T課長、お元気でおられるだろうか。
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女よりも犬のほうがいい30の理由
1. 帰りが遅くなればなるほど、顔を合わせたときに興奮してくれる(逆の意味で興奮されることは…)
2. 犬は他の犬と遊んできても許してくれる
3. ある犬がとびきりルックスがよくても他の犬たちが嫉妬しまくったりしない
4. 犬の名前を間違って呼んでも犬は気にしないでくれる(人間の女は寝言でも許してもらえません)
5. 犬の性質は1ヶ月の間ずっと同じだ(人間の女の毎月のアノ時期が恐ろしい)
6. 床にものを落としても喜んでくれる
7. 犬の両親が訪ねてくるなんてことはない
8. 自分の体を嫌ったりしない
9. 声を荒げてもそれに賛同してくれる
10. 犬は財布や机ではなく、外を覗いてくれる(勝手に人の携帯も覗かないしね)
11. 自分より長生きしない
12. しゃべらない
13. 公共の場でベタベタ触っても楽しんでくれる
14. 犬を待つ必要がまったく無い、24時間準備ができている
15. 酔っ払っていても面白いと思ってくれる
16. 狩りを楽しいと思ってくれる
17. 他の男に自分の犬がとられる事はめったにない
18. 他の犬を持って帰ってきても、両方と楽しく遊べる(ハーレムハーレム)
19. 犬に真夜中に起こされ、「私が死んだら、他の犬を飼うの?」なんて聞かれることはない(メンヘラメンヘラ)
20. 盲目のふりをすると、犬はホテル宿泊料が無料になる
21. 犬が妊娠しても広告を出して他人に引き取ってもらえる
22. ビョウのついた首輪をつけさせても変態扱いされない(……)
23. 新しい車を買おうとしても犬なら邪魔しない
24. 他の犬のにおいが自分についても怒り狂ったりしない、興味しんしんになるだけ
25. 車で出かけるのに、暖房をつけることを強要しない(真夏の冷房も嫌がられがち)
26. 犬は雑誌の記事に人生を左右されない
27. 歳をとった犬なら、安らかに眠らせられる
28. 荷車の後ろでも犬は喜んで乗る
29. デパートや靴や服のアパレル店では犬は入場禁止だ
30. 犬が家を出ていっても所有物を半分持っていくことはない