おバカさんの相手はしない | I can・・・ はちやまのヒーロー塾☆

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「やってみるから始まる」
次世代を担う子どもたちを育てる。
新しいことに挑戦し続ける塾長のブログ。
好き勝手に書く!

あよん☆

 

 

こないだからモヤモヤしてる。

 

正直怒り疲れたから。

 

 

単純な暗記すらもして来ない子に叱る。

 

 

 

 

でも、その反面自分の未熟さに打ちのめされる。

 

 

僕の伝え方が悪かったのか。

 

本気ってことが伝わっていないのか。

 

僕が厳しすぎたのか。

 

もっと別の言い方がなかったのか。

 

やってこない子たちを教えてあげるにはどうすればいいのか。

 

保護者さんたちの期待に応えてられているのか。

 

 

 

頭の中でグルグル考えていた。

 

正直、つらいよね。

 

答えなんかないんだから。

 

 

答えがあるわけじゃなくて、答えを作っていかないといけない。

 

 

 

 

でもね。

 

気がついた。

 

 

気がついたというより、ふっきれた。

 

 

おバカさんの相手は絶対したらダメだ

 

 

何を悩んでいたんだろう。

 

「一生懸命に勉強する」

 

僕はこのことだけを考えていたのに、それをやって来ないおバカさんに心を乱されてどうするんだ。

 

 

塾に来て、

 

「がんばります!」と口で言って

 

単純な暗記12〜13個をして来ない。

 

12問中0問だからね。

 

 

それでヘラヘラ授業受けている。

 

こんなんオオバカヤロウだ。

 

 

 

 

暗記の仕方も伝えた。

 

どんなふうにやればいいのか。

 

「こんなふうにやってね」

 

それすらもやってない。

 

 

 

「ノート忘れましたー」

 

「ここは出ないと思っていましたー」

 

はいはい、わかったよ。

 

もう、うんざりだ。

 

 

 

塾は勉強を教えるところで、勉強をするところ

 

もっと広くいえば、学んで賢くなるところ。

 

 

 

勉強だけじゃなくて、学べるものはなんでも学べばいい。

 

ようするに、自分を成長させるところ。

 

 

塾に来て、親に金を払わせて、

 

課題すらやって来なくて、

 

「がんばります」っていうだけで、行動して来ない。

 

 

 

明らかにおかしいじゃん。

 

こんな明らかにおかしいことに気がつかないおバカさんは相手にできない。

 

 

 

「なんとかしてください」って言われることもある。

 

でも、なんとかならないよね。

 

 

僕はキリストでもブッダでもアッラーでもないから、なんでもできるわけじゃない。

 

 

できないのに、できないことをなんとかしようと思っても苦しいだけ。

 

子どもだからってしかたがないって甘やかさない。

 

 

たとえうまくできなくても、やってくる意志、つまり行動はできる。

 

それすらもして来ないのはもう相手にできない。

 

 

というわけで、僕はがんばってくれる子に力を注ごうと思う。

 

 

 

それはそうと、最近僕の周りが何かと騒がしい。

 

考えても仕方がないことは、どうにもできない。

 

その代わり、できることをどうにかすることだけを考える。

 

 

 

ほんとマジでスーパー疲れている。

 

じゃ、ばいやい☆